「女医さん」いしゃ先生 しろくろぱんださんの映画レビュー(感想・評価)
女医さん
今、私たちは病院に罹ることはごく当たり前になっていますが、昭和20年国保がない時代。
医者も少ない中で女性医師は本当に珍しい時代だっただろうと思います。患者もお金がなくて治療費も払えず病院も成り立たない時代。住民の信頼えるのも出来なくて精神的にも辛く苦しかっただろうと思います。
国保が創られて全ての人が平等に医療を受けられる様になりました。現在、国の保険に私たちの命は支えられています。素晴らしい制度だと思います。今後とも保険制度が無くならないことを願います。
平山あや、弟の少年期を演じた子がよかった。
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