「平山あやを見直した☺️」いしゃ先生 巫女雷男さんの映画レビュー(感想・評価)
平山あやを見直した☺️
昭和初期、山形県大井沢村にて村の唯一の医者になった志田周子さんの実話を映画化。
村長である父親に騙される形で村医者になった周子。貧しい村らしく、村民に金も無ければ一風変わった女性医師なんて、当時信頼を得るためにかなり苦労をしたに違いない。
観てビックリしたのは平山あやである。若い頃、バラエティアイドルとして活躍していた彼女しか記憶にない私。キチンと女優をしている姿なんて見たこと無い訳で、、、。大根役者でも無くしっかり女優をしている。
今後も彼女の女優姿を観たくなりました。続けて貰いたいなと。
私も田舎町出身で幼い頃は病院では無く、お婆ちゃん医師がこっそりやってる様な近所の診療所で診察して貰った記憶があります。そこは限定された地域の人ばかりだったので診察しに行くというよりかは遊びに行く様な感覚。何故か調剤する廻る機械が好きだったw
あのお婆ちゃんもいしゃ先生だったんだろうな。
地域の人に愛され、尽くして。
地域限定の人物の話かも知れませんが、地元の人々が未来へ残しておきたい話。私は支持しますよ。こういう映画を。
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