レインツリーの国のレビュー・感想・評価
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健常者と障害者の恋 ネタは良いのだが?
北川景子の抱きしめたい 宮崎あおいのただ君を愛してるを思い出したが無理にお涙ちょうだい的でない平凡で一般的なストーリは良いのだがこれも連ドラの方が良かったかな?観てて普通過ぎてインパクトが弱すぎて何かイマイチ張りがない様な?!
見る予定なくふらっと
みました。まーーーーーー。本のが絶対いいですね。
メールでのやりとりのワクワク感とか、そーゆう甘い感じは文章のが伝わるだろうし。
でも、その雰囲気は感じれた。
有川浩の原作で映画化ってだけで、話題性ありますし、玉森くん使って、西内まりやヒロインで集客集客!!お話は普通以下ですね。単純に原作借りて映画にしてもダメですよ。いい話なのにね。
うーん…という感じ。 この言葉に尽きますね… 映画は約二時間まとめ...
うーん…という感じ。
この言葉に尽きますね…
映画は約二時間まとめなくてはならないから
仕方ないのかなあという感じはしますが、
物語が淡々と進み過ぎている。
あんなに数通で会ったことない状態から好きな人って…(笑)
会ったのもたった3回なのに…
付き合うまでの積み上げ段階といいますか、
なんだか軽って思ってしまいますね…
ラストシーンもハッピーエンドにもっていくには仕方ないのかもしれませんが、
なぜ別の電車に乗ったのにひとみは伸に追いついてるの?!など突っ込みどころがたくさんある映画でした。
うーん…玉森さん目当てならいいんじゃないでしょうかね…
ヒロインで高評価
この映画を見ると本当に健常者的視点(という言葉もおこがましいが。)が、ハンデのある人を傷つけているんだな、と思う。本当はハンデなんてないはずなのに、そう思ってしまう気持ちがある。強く考えさせられる作品だ。ただ、ぎごちないセリフ廻しがいまいち映画に入れないものを感じた。
可もなく不可もなく、ごくごく普通
ごく普通の恋愛もので、泣いたり笑ったりは全くありません。聴覚障害者と一緒に働く職場なので、あの会社の表現には腹が立ちます。別の意味で、最後の展開もないなー。
有川浩原作。 ただの恋愛映画とは片付けられないストーリー。 聴覚障...
有川浩原作。
ただの恋愛映画とは片付けられないストーリー。
聴覚障害者の苦労や、人間の深い部分が垣間見える話だった。
一度見ておきたい映画。
ラブストーリーというよりも…
障害者と健常者のラブストーリーがベースだからうわっついたばかりの話ではなく、考えてしまうシーンもいくつか。
ただ、可哀想、同情しなきゃ、の上から目線ではない描き方に明るさが。
図書館戦争しか読んだことはないけど…題材は意外に重いが展開はゆるめ。で、ジャニーズファンでなくても見る価値はあるかも。
3回見ました☆
娘が玉森くんのファンということもあり舞台挨拶から見に行きましたが、ただの恋愛物語ではなく障害者との向き合い方も教えてもらい本当に涙が何回もでました。もちろん玉森くんはかっこいいし普段使わない関西弁も素敵!あんなぐいぐいきてくれる男性憧れます★まりあちゃんもかわいく髪を切ったら本当に美しかった♡最高です!!
障がい者の苦悩と、健常者の苦悩。奇跡の出逢いが描く、一筋の希望。
【賛否両論チェック】
賛:障がいを抱え苦しむヒロインが、彼女と真摯に向き合い続ける主人公と出逢い、少しずつ変わっていく様子が感動的。主人公のひたむきな姿も印象に残る。また、障がい者に対する理不尽な言動の実態や、障がい者自身の心の壁など、改めて考えさせられる描写も多くある。
否:2人がブログで出逢ったりする辺り、現実味はあまりないかも。恋愛に興味がないと、どうしても退屈してしまいそう。
〝感音性難聴”という障がいに苦しみながらも、初めて心を開ける人と出逢い、ぶつかり合いながらも少しずつ前向きに変わっていく利香の姿が、健気で感動を誘います。そして、そんな彼女の辛さを知り、時に戸惑いながらも、自分の意志で彼女と向き合っていこうと努力し続ける伸行もまた、非常にカッコイイです。イメージとしては、半身不随と記憶障害を抱えた女性を描いた、「抱きしめたい 真実の物語」に近いものがありますね。
そしてもう1つ忘れてはいけないのが、障がいを持つ人と社会の向き合い方。本作でも、その障がいゆえに職場で陰口を叩かれたり、ひどい時には暴力を受けたり、担当の上司ですら内心面倒臭がっていたりといった描写が出てきて、胸が痛みます。一方で、障がいを持つ人自身も、健常者との関わりを自ら閉ざしてしまったり、他人の好意を〝同情”と卑屈に捉えてしまったり、自分をさらけ出すことが出来なかったりといった姿も描かれ、思わず考えさせられます。勿論フィクションなので、極端な例だとは思いますが、それでも私達自身が自らのこととして向き合う必要があることだと感じます。
それにしても、2人が実際に会うまでのメッセージのやり取りの中で、西内まりやさん演じる利香の、
「私、そんなにキレイじゃないですし・・・」
っていうセリフには、思わずツッコミたくなってしまいますね(笑)。
ラブシーンなんかもほぼありませんので、デートでは勿論、家族や友人等大切な人と一緒に、是非ご覧になってみて下さい。
単なるラブストーリーではない作品
原作のファンであり、また玉森君のファンなことから公開を楽しみにしていました。
率直な感想は単なるアイドル映画ではなかったということ。文科省とのタイアップ関係にあるインクルーシブ教育システムのなんたるかの入り口としてはいい作品だと思います。人が互いに想いあい信じ合うことの大切さや、家族愛など多くのことを感じ考えさせられる作品でした。
愛さえあればなんて嘘だよ。
私的には好きな映画でした。
玉森くんはかっこいいし、西内まりやは可愛いし、見てて目の保養になる。笑
2時間じゃもったいない。ドラマでやってほしいって思った。
素敵なハッピーエンドでこれからの2人も気になるっ!って思いました。(。・・。)
問題定義は有っても無いに等しい。
原作は出版されて直ぐに読んでいたが、何せかなり前の事。
もう既に詳しい内容は失念。確か、メールのやり取りを介した爽やかな恋愛物語だった…としか思い出せない(汗)。
映画が始まり段々と思い出しては来たが、果たして何処までが原作通りで、何処が映画オリジナルなのかも分からない状態。
【彼】の家族・父親との関係及び会社の先輩・追い掛け廻すOL…うん?思い出せん。
【彼女】が障害を抱えていたのはちょっと思い出した。が、しかし。会社での陰湿な状況。事件等…どうだったっけ?うん!思い出せん。
【彼】とのメールのやり取りも、多分ですが大体原作通りの様な気がする。(いい加減だな俺も)
原作を読んだ記憶だと、爽やかな恋愛物語だった…と既に記したが、改めて映画を観てみると。映画の中で【彼】が語る様に、「かなり自己主張が強い2人の話だなあ〜!」…と言ったところ。
お互いに、その空気を察しては直ぐ謝るのだが。文章を読んで得たやんわり感とは違い、そこはやはり映像による力が大きいのでしょう。お互いが怒り出し、自分の立場による主張が始まると、観ていてなかなか気分が良い事は無い。
勿論これらは、その後再びこの2人が心の糸を繋ぎ合わせる為に重要なのは承知してますが…。
そうなのだ!一応は難聴者としての意見。健聴者の意見双方を取り入れて、問題定義をしてはいるのだが、それらの問題意識に関して深く立ち入る事は無い。
尤もこの問題に対し、より深く立ち入るには、ドキュメンタリー映画こそ相応しいのでしょうが。
記憶が曖昧だが、原作自体は恋愛物だと記憶しているのだから、この程度の問題定義で良いのでしょう。何よりも主演の2人はアイドルなのだから、あまり深刻な話にしない方が賢明と言える。
早い話が2人が魅力的に映っていれば“全ては正解“なのだ。(東京人の俺から見ても、違和感ありありの関西弁は…?だけど…)
結論!
西内まりやが可愛いからOK(-_-)キッパリ
全ては暗くふさぎ込んでいるヒロイン。西内まりやの明るい笑顔を最終的には如何に魅力的に撮るか…。その事だけに集約した演出に間違いない。
その先には、あの『ローマの休日』のオードリ・ヘップバーンを意識しての演出なのは、明白ではありました。
ん?【彼】の方っスか?
おっちゃんジャニーズには興味無し(-_-)再びキッパリ!
それにしても、多くの脇役達は最終的にははったらかし状態に…。まあ!そんなもんでしょう。
しかし、クライマックスでの再会場面。
おいおい!せっかく可愛い西内まりやが、彼の胸に飛び込んで来るとゆうのに。もう少し上手い撮り方が出来んのかね〜!
ん?ちょっと玉森待てこら〜!
いいか〜!よく聞きなさい!
君達はまだ出会って3回目のはずじやないか〜!
おじさんは怒っているんだぞ(-_-#)プンプン
(2015年11月23日/イオンシネマ越谷レイクタウン/スクリーン3)
恋愛ものというより…
キュンキュンの恋愛ものと思って見に行ったら、かなり印象が違ってもっと大きな愛を感じて心を打たれました。今時のメールというコミュニティーツールを用いているけど、今時には馴染めない不器用な2人の愛の形には意外と共感できる人が多いのでは? とても心暖かくなる、素敵な映画でした。
ひどい駄作
場面の展開も大してなく、絵も変わり映えしない。また、普段は普通に話しているのに、突然耳が聞こえなくなり、都合がいい演出が多すぎる。
2人の演技も大してうまいわけではないので、2時間が苦痛でした。
史上稀に見る駄作。
心ときめく国なんや…
号泣させられました。言葉の大切さや人を愛する事、いろいろ考えさせられた。玉森裕太のまっすぐな優しさとかと西内まりやの最初と最後の心境の変化など、演技が初々しくて微笑ましい。いろんな人に観て欲しい映画です。2020年8月27日、再鑑賞しました。
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