「日本人の心にある一つの世界。」先生と迷い猫 よろこびのうたさんの映画レビュー(感想・評価)
日本人の心にある一つの世界。
日本人だからこそ、できた日本人らしい映画です。
ほっこり、ほのぼの系です。
堅物な先生のお茶目な性格は、イッセー尾形さんにぴったりでした。(生徒へ贈った色紙の言葉「愛感同一」意味は、I can do itでおかしさを誘います)
この映画の話しのポイントは、猫を通して人々が人生に喜びを発見すること。
先生も、やっと人生に喜びを発見することができたようです。
それに気がついた時、人生を本当に卒業できたようです?
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