ズートピアのレビュー・感想・評価

まわりでも好印象の感想が多かったので、遅ればせながら観てきました。
ストーリーはおなじみディズニーらしい展開なのですが･･･実は印象的だったのは、動物達それぞれ、雑踏のたくさんの動物、街や田舎の風景などCGがとてもよく作りこまれていて、それだけでも観る価値があるんじゃないかと思いました。世界観もとても面白い。動物好きならなお、誰でも気軽に楽しめる傑作CGアニメです。

面白かった!
周りの人が観たほうがいいって言ってる意味がわかりました。
子供から大人まで楽しめると思います。
特に女子中高生はニックにベタ惚れです。♡
TwitterやLINEのトプ画をニックとジュディの
セルフィーにするのはあるあるですね。笑

公開から2か月たってからやっとの視聴。かなりいい評判ばかり聞いていたので、ものっすごく期待しての視聴。もともとCGアニメーション作品は好きだし、ディズニーも結構見てて楽しめるだろうと。
率直に言えば期待を上回る出来だった。

全体的に感動できる作り。まあ、ジュディが晴れて警官になった時点で目に涙をためていた涙もろい私には、という話なんですけど。涙もろくない人にはそんなでもないかも。
子供にはジュディとニックががんばる冒険譚…サクセスストーリー？テンポもよく、笑いあり涙ありの楽しい物語。ただ、少し怖いらしい。劇場にいた子供が豹変した動物やジュディに迫る黒幕を見て怖い怖いと言っていたので。
しかし大人には中々へヴィな社会風刺ものに見える。人種差別、偏見、真の弱者とは何か。謎が謎を呼ぶミステリでもある。お約束もふんだんに盛り込まれ、ある程度映画を見ていれば展開が予測できる場面も多々あった。しかし、それが王道というもの。ベースが王道でそこに社会風刺……とても面白かった。

本編とは関係ないけど、エンディングムービーの歌・ダンスがめっちゃ好き。「ガゼルよ」

期待通りの面白さだった

映画館に久しぶりに行きました！吹き替えで上戸彩ちゃん頑張ってた。ディズニー映画は最後は必ずハッピーエンドだから安心です。唯一、あの羊ちゃんが可愛くて大好きだったのに･････。

色んな社会問題に対して訴えかけている。
挫折の中でも挫けないで希望を見つけていく作品で観ていて気分が良くなりました。

本作は差別問題を取り上げたかったのだろうけど
主人公がやる事なす事、犯人や悪者の足元をみて証拠で脅し「○○するなら見逃してあげてもいいけど？」な態度で
捜査協力を要請したり、悪者を説得するのは考えものである。

証拠というのは本来被害者が訴える理由に使うべきもので、警察が正義を振りかざすために使う道具ではない。

交通課の仕事も２００件適当に仕事しといて、クレーム来たら「私がやりたいのはこんな仕事じゃ・・」という態度なのも腹が立つ

唯一評価できるのは主人公のポジティブさだけの映画で、途中で帰りました

動物の多様な大きさに対応したシティの描き方になるほど。

動きがディズニーらしく良い。

ストーリーはいつもな感じですね。

映画館で見ないと勿体無い。

いい映画です。お話が面白い。世界観を創り上げるのにそうとう凝りに凝ってた感じ。ユーモアに嫌味がないと言うか、登場人物のキャラクターやらなにから全部センスがいいんですね。
努力は報われる！とか、夢は絶対叶う！とかディズニーのあからさまな感じが、嫌味なく入ってる上手な感じ、バッキバキに入ってくる欠かせない要素なんでしょうが嫌味がないんですほんとに。
シュガーラッシュが1番好きなんですが、両作とも程よいんですね。ほんとにも〜

ところどころの小ネタがとにかく秀逸。

今まで見たディズニーアニメーションで一番口角が上がりました。

また、恋愛の要素が薄いっていうのも今回当たったと思う。

1番の印象はナマケモノ可愛すぎたw
毛並みとか動物感とかリアルやった！
発想はいいし前半で一回泣いたw
ベルウェザーが悪かったのは分からんかったー
でもベルウェザーの気持ち分かるけどなー
差別あったしなー
なんか色々深かったなーw

エンターテイメントと見るかで意見が分かれるかな

友人に誘われて映画に行ってみたら、自分の期待を良い意味で裏切ってくれました！

登場人物がみんな可愛く、かっこよく、個性的だし、ストーリー展開は子供向けというより大人向けで、とても引き込まれました。（もちろん子供も楽しめる）

次の展開が、予想できず、最後まで全く飽きませんでした！

私的にはここ数年で一番良かったです！

動物たちの住む世界、ズートピア。子ども向けの映画だろうとあまり期待せずに見た結果。もう一度見たい映画になりました笑。

ほのぼのしたお話だと思っていたのですが、予想以上にスリリングで、ドキドキハラハラしました。そしてメッセージ性の強い作品。
ちびっこがたくさんいる中、劇場に足を運びました。大画面に映し出される動物たちの表情が生き生きとしていて、ワクワクしました。
先の読めないストーリーに驚きながらあっという間の2時間でした。
吹き替えで鑑賞したのですが、ニック役の森川智之さんの声がかっこよくて惚れ惚れ。ジュディ役の上戸彩さんも生き生きと演じていらっしゃってとても楽しめました。
何度もくじけそうになりながらも、一生懸命頑張るジュディに背中を押してもらったような気持ちで劇場を後にしました。

ドウしても`アニメ`というだけで,子供っぽいイメージばっかりだった自分だったが…観たのは吹替だったが多分,字幕で観るのとまた別の作品に観えるんじゃないかなぁ〜⁈ 途中の日本語のアイドル風の挿入歌が,俺の中では全てをブチ壊しちゃった事は言いたい所だが… 上から目線の言い方しちゃう〜意外と内容もあり,わりと面白く出来てんじゃない⁉️とも・・・

最近のディズニー映画は、コマーシャルのイメージを
大きく超えるものばかりですね〜。

どの年代でも十分楽しめますよ。

いつものディズニーとは一味違うけど
やっぱりディズニー最高！

いろいろ考えさせられたし、感動できたね。
話がよくできてるよ。本当に。
陸運局?!のところは笑った。
また少ししたら見たくなる映画だね。
字幕版みたが吹替版も気になる。

肉食動物と草食動物が共生する世界。ファンタジーっぽいものをイメージしていたが、もっと現実社会の問題をにじませたストーリーだった。肉食と草食の関係性は、人間の人種や民族、宗教などを連想させる。
基本はサスペンス。ただし、黒幕はそんなに意外ではない。単純な悪が出てこない最近のディズニーアニメの流れではある。
偏見や差別などを考えさせつつ、笑いもとり、前向きな気持ちにさせるいい映画だった。