「強者という弱者」ズートピア ジンクスさんの映画レビュー(感想・評価)
強者という弱者
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アニメーションは流石。話は明快。
一番いいのは、力の強い者がいつの間にか非難の対象になってしまうという、現代社会に通ずる物語だということでしょうか。
主人公も弱者として差別されているという意識がありながら、実は強者を無意識に差別していました。
とはいえ、とチャンバラ劇としてあまりに教科書通りで、大爆発した作品とは言い難いです。
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アニメーションは流石。話は明快。
一番いいのは、力の強い者がいつの間にか非難の対象になってしまうという、現代社会に通ずる物語だということでしょうか。
主人公も弱者として差別されているという意識がありながら、実は強者を無意識に差別していました。
とはいえ、とチャンバラ劇としてあまりに教科書通りで、大爆発した作品とは言い難いです。