孤独な嘘のレビュー・感想・評価
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人々の表情や感情に引き込まれる
このシチュエーションで何て違和感のないリアクション。ぶっ飛んだ感情であるにも関わらず、埋まるところがしっかり埋まっているからだと思うが成立している。イギリス人がハリウッド映画を上から観ているかのような表現力はさすが。深作監督の火宅の人を観たときのようなモヤモヤスゴイ感。
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せつない
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タイトルにあるように主要登場人物全員が嘘をつくことになる。登場人物それぞれの関係性や思いがうまく描かれていた。特にジェームズがアンに裏切られても「それでも愛している」と言ったシーンはとてもせつない気分になった。
個人的にはとても好きな作品だった。
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