「映像哲学」さらば、愛の言葉よ ミカさんの映画レビュー(感想・評価)
映像哲学
膨大な言語をフィルムで表現した作品。壮大な思想書や哲学書を映像で観ている感覚でした。
ゴダールの頭の中は、私の様な凡人には全く分からないのですが、目に見えるものではなく目に見えないものの偉大さを表現したいのかなと思います。
詩的で流れる様なフィルムを観ているうちに、テレンス・マリックの作品を思い出しました。
コメントする
膨大な言語をフィルムで表現した作品。壮大な思想書や哲学書を映像で観ている感覚でした。
ゴダールの頭の中は、私の様な凡人には全く分からないのですが、目に見えるものではなく目に見えないものの偉大さを表現したいのかなと思います。
詩的で流れる様なフィルムを観ているうちに、テレンス・マリックの作品を思い出しました。