道頓堀よ、泣かせてくれ! DOCUMENTARY of NMB48のレビュー・感想・評価
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これでNMBを好きになるかというと多分ならない
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48グループのドキュメンタリー映画は裏側も茶番化して金にすることだと感じていたのでこれまで見たことがなかったのですが、NMBは好きだしNMBを知らない監督が撮ったというので映画として観れるのではと期待して観ました。思ったことを並べると
・CD爆買いのファンに引く
・矛盾に目を瞑るファンに引く
・監督自身のメッセージを感じられなかった
・選挙がなんぼのもんなのか
・結局沖田さん男遊びあったんかよ
結論、48グループから供給される範囲の映画でした。
この映画に出てくるようなファン以外の人のほとんどは、この48グループの競争のあり方に抵抗、違和感があると思います。もしそのほとんどをターゲットにすることがこの映画の狙いなら、批判の目を向けたりその違和感を突き詰めることが必要だったのでは。ドキュメンタリーってなんでしょうか。
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