かけがえのない人のレビュー・感想・評価
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ネタバレしたいけれども。ネタバレすれば誰もが見たくなくなる
『君を傷つけた』って言っているが、この時点で、40歳位だから『傷つけている』と言うべきだ。
この男のどこが良いのか分からない。クソ親父のDNAをトラウマと一緒に受け継いだクソ野郎だと思うが。この女性はこんな奴と一緒にならなくて良かったはずだ。
『まだ、愛している』って映画は始まって2時間も経っていない。しかも、全くの別人が演じているから、時間経過が全く感じられない。この映画見てどうしたら泣けるのか?
さて、以下、大いにネタバレ
ただの浮気映画で、身勝手で自己中な奴の話。
肩を撃たれた理由があるが、それがこの映画のテーマなのだろうが、余りにもチープ過ぎる。
この女性はよほど男を見る目が無い。若しくは、運がない。やっと終わった。
君が幸せか
或る人物からの依頼で、以前熱愛関係にあったドーソン( ジェームズ・マースデン )とアマンダ( ミシェル・モナハン )が21年ぶりに再会する。
魅力的なキャスト、美しい映像、愛し合う若き二人 … 障壁となる出来事が余りに過酷。
BS松竹東急を録画にて鑑賞 (字幕)
純愛映画!
ラストのモヤモヤした感じとか、よく考えるとありがちなオチだけど、でも素直に純愛が素敵でした。
昔の場面が割と早い段階で終わって、終盤ずっと現在が続くのはなんか惜しいなって思っちゃいましたね。。。
でも一途な愛とすれ違いの掛け合い、とても素敵な映画でした!
王道ラブストーリーが好きならおすすめ
王道というか、一昔前に流行った携帯小説のようだと感じました。
ゆえに、展開も読めるし、ご都合主義もあったり。
主人公2人に感情移入できるかどうかが、この話に感動できるか決めると思います。
序盤から「これ不倫じゃね?」という無粋な気持ちを抱いていた私は、再び燃え上がる2人の愛にあまり共感ができず…。
それよりタックやボビーといった脇役の方に感情移入してしまいました。
王道ラブストーリーで泣きたい!感動したい!胸をキュンキュンさせたい!ってときにはぴったりかもしれませんね。大人ドーソンは魅力たっぷりですし。
過去と現在がいいタイミングで移り変わるので、テンポよく、共感できずと飽きることなく見ることはできました。
何も言えなくて…
ストーリーの薄っぺらさに愕然!
基本的に主人公はキスしてるかHしてるか暴力を振るわれているか…
もっとやることがあるだろ!
もっとダメ出しをするとラブストーリーなのに急にサスペンスを盛り込むのはどうなの?
関係ない友人を撃って亡くすし…そのことに関してアマンダは撃たれた主人公の友人を気にしろよ!
それに最終的に銃で撃たれて死ぬ主人公…感情移入できるか!
今まで観たラブストーリー物で一番ひどい!
客が少ない理由がわかった!
サイクロップスには申し訳ないけど、ポールが不在でもポールを強く感じる作品。
原作がニコラス・スパークスですよ。
"君に読む物語"
"ウォーク・トゥ・リメンバー"
"セイフヘブン"
などなど、ベストセラー作家です。
身分差、湿地帯、森の中のマイナスイオンな空気感(素敵なの!)、過去と現在が交差する構成は、"君に読む物語"を彷彿とさせます。ドーソンは20年前に信じるのを止めた"運命"を、奇跡的に生き抜いた(たった一人の生存者)事故からまた信じるようになり、"物事には全て理由がある"とサイン的な感覚で人生をやり直そうとしています。そこで再会したアマンダを、また深く深く愛するようになる。本作は運命に翻弄されながらも、運命を信じた2人の素敵なラブストーリーだと思います。
実は本作の主人公ドーソン役には、当初ポール・ウォーカーがキャスティングされていました。ですが、ご存知の通りの事故で、急遽サイクロップス となったんです。横顔とかちょっと似てますよね。
その為、主人公2人の子供の頃のシーンが増え、全体的にバランスの悪さを感じる作品となってしまいました。
でも本作をオススメする理由は、別にあります。
本作を観ていると、ポールをイメージして脚本が書かれたんだろなーと思わせるシーンが沢山ありました。
そして勝手に、頭の中でマースデンからポールに変換されるんです。
そう!"かけがえのない人"とは、きっとポールのこと(思い込みです)。
サイクロップスには申し訳ないけど、ポールが不在でもポールを強く感じる作品なんです。
そして、アマンダの子供の頃を演じた、ふっくらほっぺたのリアナ・リベラト。むっちゃ可愛いです!
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