「退屈すぎる」1001グラム ハカリしれない愛のこと みみずさんの映画レビュー(感想・評価)
退屈すぎる
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ほぼ全編、淡々と平坦に話が進む。
夫との離婚、父との死別、
そして、メインイベントであろう原器の破損でさえも。
現実には、事が起こってもこのように進むのだろうが、
それをそのままフィクションに持ち込まれてもどうよ。
何度も意識が飛んだ。
最後は新たな恋人と出会い、父の21gの魂を見送り、
15.5cmと18cmで戯れる。
この部分をもっと膨らませてくれていたら、
多少印象は違っていたか?
まあ、喫煙シーンも多すぎたし、高評価はあり得ない。
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