「ブルーカラー」1001グラム ハカリしれない愛のこと tokyocinemalogさんの映画レビュー(感想・評価)
ブルーカラー
公開初日に観てきました。
正直、ストーリーより、「ブルー」という色が私的にはポイントだった。マリエの車(かわいいね)、傘、病院の壁。ノルウェーという国が「青」という色を効果的に使っているのかしら?
「計量研究所」「キログラム原器」。この映画を見なければ、一生知らなかった言葉。勝手な憶測ですが、あえて「盛り上がりを押さえた映画」にした気がします(なので、たびたび寝そうになった、、)。主人公のマリエもめったに笑わないし。
上映後、Bent Hamer監督の舞台挨拶がありました。ジェントルマンでした。彼の作品、他も観てみようと思います☆
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