ゾンビスクール！のレビュー・感想・評価

気持ち悪いけど、くだらなさが面白い。ホビットネタとかも入れてくる秀逸さ。

お約束は大体盛り込んでるのである程度は楽しめます。
緊迫感が足らない上にコメディー感も足らないので何か不完全燃焼気味。
もうちょっとどっかしらの方向性に振り切って欲しかったかなと。

どこにも魅力を感じない。

ゾンビ物としては珍しいスタートの仕方でした。
一風変わった作品でした。

これは間違いないと思って観たら間違いなかったです(笑)
イライジャ・ウッドのB級良い！！！
ワネル監督の脚本映画だから色々と心身的に気合いを入れて観たら(笑)観やすくて好みど真ん中でした。
ワネル監督が出演もしているので、個人的にはワネル監督の才能を堪能できる作品です！

ゾンビコメディなんて基本がしょーもないのは良しとして、割りと正統派なゾンビものでした
プラス子供が出てくるホラー要素(三輪車や音の狂ったオルゴール、回転する遊具など)の小道具で二度美味しい
教師のキャラも被らず立っていてパーティー多いのに役割があって良かった、カルヴィンが可愛い
俳優小ネタも映画ファンには嬉しいし満足です

にしても外国の給食ヒドイな、野菜を食べさせなさい野菜を

冒頭のナゲット作るシーンなかなかグロくて気持ち悪かったです....！
特殊メイク凄いなあっと感心する所多々あり！！

みなさんの口コミ通り面白いゾンビ映画になってます（笑）安っぽくてつまらないって思ってた自分ですがクスって笑えてなかなか見応えあります（笑）
続編がありそうな終わり方だったので２がもし出たならぜひ見たいです！！

先生たちがクレイジーすぎて面白い
感染源のナゲットが絶妙に汚くキモく描かれていて、最初のカットに使われているので、ちょうど良いテンションで映画を見れました
脚本は中だるみしてるけど、空気感が大勝利だだ思います

この映画をおバカなコメディ映画ということを認識した上で観ましたが、おバカ過ぎて、コメディがつまらないと思った。
キャラクターが全員漫画みたいなオーバーな言動をしていて、そのキャラクター一人一人のギャグも幼稚で寒いなと思うことが多かった。
そもそもストーリーの設定自体も馬鹿げてるんだけど、そこは承知の上だったが、一度死んだと思われたキャラクターが生きているというのも、いくらおバカコメディとはいえ、無理がありすぎる。
ラブロマンスの要素もあるんだけど、それも割とどうでもいいです。主人公も感情移入できないし、主人公の設定もストーリーと関係ないからどうでもいい。
もちろん、おバカなコメディということは承知の上で観たんだけど、コメディは大人にとっては幼稚でつまらないし、キャラクターは全員どうでもいい。だけど、R15指定でグロいシーンとか汚い言葉もいっぱい出てくるから子供向けの映画ではない。
一体どの層を狙った映画なんだろう。

汚染ナゲットを食べた小学生がゾンビに。
大人は感染しても下痢になるだけでゾンビ化しない、なるのは幼い子供だけ。
そのガキゾンビを容赦なくぶっ倒し学校から脱出する先生たちのお話。
子供への暴力が極めてタブーなアメリカでは珍しいコメディホラーです。
体育教師のキャラが秀逸です。

ユルい展開で緊張感はあまりありませんが描写も割と作り込んでいてチープな感じはしませんでしたね。

期待してなかった分、楽しく観れました。

面白い！

期待してなかったので、予想外の面白さでした（笑）

でもこれはゾンビ映画なのでしょうか？

死体が蘇るのがゾンビだと思っていたので、これはゾンビではなくウイルス感染ではないでしょうか？

しかしながら、子供達にしか感染しないというのが面白い設定です。

大人が子供から必死に逃げ続ける姿がなんだか妙に面白かったです。

教師でありながらも、生徒たちをバッサバッサとなぎ倒し、突き進んで行く姿はちょっとあり得ない気がしました。

でも、教師たちも相当に変わった人たちばかりなのでそんな事も気にならなくなりました（笑）

主人公がイライジャウッドさんというのが、意外性抜群で良かったです（笑）

男性教師が「ホビットかよ」的なことを言っていた瞬間爆笑でした！

いや〜、彼はホビットだったけれども（笑）

この瞬間、本人はどんな心境だったのか聞いてみたいものです。

体育の先生無双。
ファニーなゾンビ映画だったな。ベタベタ過ぎる展開な感じもしたけど。子供がゾンビになって、襲ってくるというところは新しいかなと想った。
イライジャウッド別に出演要らんかったようにも思えるが、まぁええか。

ゾンビになるのは子供のみで、｢子供=善｣という約束事を覆したのは評価できるが、ストーリーもコメディもイマイチ。登場人物も奇妙なだけ。

ウィルスに汚染された鶏のナゲットを食べた小学生が、ゾンビになって先生をムシャムシャ食べちゃう映画。

さすがに子供を銃で撃つのはアウトなので、銃が規制されてるイリノイ州（だっけ？）を舞台にしたり、子供が残酷に殺される描写は入れないようにとか、色々気を使ってるなーという印象。
それだけにゾンビ映画としての描写が少々緩めだけど、本作に限ってはそれが吉と出てる感じもしたかな。
あと、アメリカでも学校の先生は大変なんだなーと思った。

少し面白いところがあって、それ以外はゴミ。
退屈で飽きます。
くだらなすぎる。

コメディーな作品。

チキンナゲットを
食べたら、ゾンビに変身。
そんな事になるとは
思わないですよね。（笑）

本作は、子供がメインのゾンビ

ただのゾンビと
凄く頭がきれる少年ゾンビ。

ゆるーく
鑑賞できました

１７年３本目。PS3、CAPCOMから発売されたゾンビゲーム「DEAD RISING」は野球バットに消火器、オボンや床磨きブラシに至るまで周りに転がるすべてのものを使って大量のゾンビを攻撃しつつ生存者を救っていくゲーム。その自由度の高さから面白いようにハマったものだが、某レビュアーの「学校にある様々なものを武器にして子供ゾンビと戦う」なんて一言に非常に惹かれ公開当初から気になっていた。その一言だけを楽しみに視聴したところ、それだけには留まらないコメディ風味を交えて気軽に観られる最高のショーだった！

田舎町？の小学生が楽しみにしている学校給食のチキンナゲットにたまたまゾンビ・ウィルスが混入してしまい、パンデミックは急速に広がりたちまち小学校１つまるごとゾンビ化してしまうのだが、何故か教師（大人）と数人の生徒には感染しないので必死こいて脱出しなければ、という極めて単純明快なストーリーがわかりやすいだけでなく、メインの登場人物（小学校に勤める教師たち）全員の個性が強烈で更に全員がボケになれるので、観客は死の局面に立たされている主人公らを固唾を飲んで見守るより先についつい笑わされてしまう。というか、登場人物たちもこんなピンチにそんなふざけたこと抜かしてる場合か！（笑）。
そんななか、王道っちゃ王道のアツいシーンや泣ける？シーンもあり、でもちゃんとそこにもコメディをはさんでくる。わたしの好きなメタ要素なんかも。数人でワイワイ笑いながら観られる作品だと思う。あと、ゾンビホラー？にしては女性がしっかりしているので観ていて不快感は無い。

似たような作品に先述した「DEAD RISING」（ゲームは最近映画化された）（周りにあるものすべてを使ってゾンビと戦う）、「COME OUT AND PLAY」（邦；ザ・チャイルド）（謎の凶暴チルドレンが謎に襲ってくる！）があるのでテーマ自体は見慣れたものだが、この作品自体は飽和せず観られるはず。
ちなみにザ・チャイルドは同じ子供相手のサバイバルながら陰湿な雰囲気で、「子供を相手にすることに対する引け目」が大きく描かれていた気がするが、今回は「子供"ゾンビ"」なのでまあまあ許容、といった感じか。日本では映像化不可能かも！（勿論ゾンビとはいえもとは生徒なので、引け目を感じるシーンはあるにはある）

鑑賞後レヴューを書くために検索をかけたら監督リー・ワネル？！よく観たらそうやわ老けてたからかまったく気付かなかった（笑）ソウに続く氏のホラー・ムービーファンながらまったく気付かなかった！（笑）にわかだった。氏の作品は相変わらずサイコーだというヲチだった。
何も考えずに頭からっぽで観て楽しめる作品だと思うが、ゴア表現はわりと生々しいところは流石氏というところか。人は選ぶが、多少のゴア表現どんと来いという人には是非お勧めしたい！

これ面白かった！って言って良いのか？って思うけど、面白かった。 心が病んでしまった小学校の先生に観て欲しかったりする。

チキンナゲットに特殊なウイルスが混入、お昼に食べた小学生がゾンビ化、先生など大人を追いかけ食べてしまう。
一部の子供は発症しないので、思春期前の子供たちだけとわかるが、時すでに遅し。

観る人を選ぶこの内容をコメディホラー。

チキン一個で感染して、子どもが大人を食い散らかす様はバカバカしい。

だが、学校の教師なのに子どもをあしらう事も出来ないとはおバカにも程があるだろう。まさにおバカ映画。

そもそもの体力差と大人には感染しない(笑)と言う奇妙なヴィールスのせいで子どもVS大人のラストバトルは必然なのだけれど、どうにもしまらない。