ピース オブ ケイクのレビュー・感想・評価
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レンタルショップの店長さんとの恋愛
綾野剛だから映画になる作品なんだろうなぁ…。
綾野剛のような店長と菅田将暉のような同僚がいたら、どっちを好きになるかなー♡とかそんな浅はかなこと考えながら観てる作品でした。
親戚の子をはらはら見守る感じ
たべちゃんの魅力に浸れる映画。でも、役者以外にみるべきものがないという意味ではない。設定や配役、脚本が絶妙で現実の話のように頭が勘違いして、リアルにはらはらしながら観られる。こういう映画って撮るの難しいと思う。
日本の芸能界で?ポチャの境目とおブスの境目は〜
ポチャの境目は?深田恭子さんと磯山さやかさんで〜
おブスの境目は?多部未華子さんといきものがかりの吉岡さんらしい。
(*↑俺の見解では無いよ?ネットなどでの論調す♪)
で、そこ踏まえて。
この機会に強く言っときたい!!!
深田さんはそもそもポチャぢゃ無いし〜
多部さんも吉岡さんもおブスぢゃねぇぞ!
(磯山さんは、ポチャだが。。。)
で。これを機に・・
やっぱり、声を大にして言っときたい!
↓今回多部ちゃんが演じてる女の子は、男なら皆大好きな女子だ!
・自分が無く〜
・性にもだらし無く〜
・女子としての防御力も低い(隙がどうこうのレベルでは無い)
冒頭のタイトルでは無いけど。
多部ちゃんが本役演じてるてのが、またリアリティ(=´∀`)人(´∀`=)
おバカな女子は彼女にすると本当に大変!
だが、おバカな女子は手の届くところに何人か欲しい(笑)
原作は?少女マンガなのかな?
独特な(男には分からない)空気感が流れてるのよねぇ。。。
世界を救う訳でも無く。
ゾンビが出てくる訳でも無く。
デススターを破壊する訳でも無く。
のんべんだらりと、日常が流れる。
・・そんな映画。。
男よりも、女の子の方が格段にエロいよねぇ。
あ。
脳内ポイズンベリー見た時も、似たような『女子的価値観』感じたなぁ。。。
もう一回見たい度】☆
DVD買う度】☆☆☆☆
光宗さん良かった。
菅田君も松坂君も良かった。
木村さんも綾野君も良かった。
だから!
多部ちゃんは、もっと脱いでも良かったのでわ(´・Д・)」(´・Д・)」(´・Д・)」
伯爵格言。
女子は大体いつも、肝心なトコで人の話を聞かず、間違った判断の元、誤った決断をする!
ちょっと、言ったり聞いたりすれば大体は解決するのに。
言わないし、聞かない。
自分の奔放は棚に上げて、男の浮気を攻め立てて。。。
はいはいはいはいはいはい(=´∀`)人(´∀`=)
松坂桃李くんいい仕事してる!!
個人的には、菅田将暉を見たいがために、見たわけだったんですが、実際見てみると、松坂桃李くんのオカマ役がなんともいい味出してて。笑
もちろん菅田将暉もかっこよかったし、多部ちゃんに感情移入して、ほんとに恋愛たるものを勉強し直したかんじがします!
君になかなか届かない
ジョージ朝倉の人気コミックを映画化した俳優・田口トモロヲの監督3作目。
いつもの事ながら原作は未読。
鑑賞の最大の理由は、多部ちゃんだから!
多部ちゃんの魅力満載!
恋して、フラれて、はしゃいで、笑って、叫んで、怒って、泣いて、悩んで、酔っ払って。
色んな顔の多部ちゃんが見れる。
何だかよくブちゅなんて言われてるみたいだけど、確かに北川景子やローラみたいな凄い美人じゃないけど、ナチュラルな愛らしさが堪らなくいい。
見ていて、ほっこりほのぼの安心する。
加えて演技力もある。
本作では等身大の女心をリアルに体現。多部ちゃん史上初の濃厚なキスシーンや大胆なラブシーンも披露。
「夜のピクニック」「君に届け」も良かったが、現時点でのキャリア最高作ではなかろうか。
多部ちゃん論はこれぐらいにして、作品の感想を。
恋も生き方も流されるままの志乃。引っ越したアパートの隣人でバイト先の店長にマジ恋をする。
まあ、不器用である。
晴れて店長と結ばれて幸せ~!…なんて言ってるけど、どうせ長続きしないんだろうなぁ、とついつい思ってしまう。
相手がどんな男でもその男に合わせてダラダラ付き合っていると言うか、ただ恋していたい恋愛体質なんだろうなぁ。
意外とモテる…というより、何処か弱そうで守ってあげたくて隙がありそうな所が男心をくすぐる。
幸せな関係を夢見ているかもしれないけど、多分本人もそれが無理だと分かっている。
だからいつも同じ恋愛の繰り返し。
女性の方にとってはあるある共感以上に、居心地悪い気まずい拒絶反応の方が強い気がする。
誰も他人の生々しい恋愛なんか見たくないし。
ダメ女子の周りに群がるのはダメ男子。
男目線でも見ても、ヒゲ店はだらしない。志乃よりよっぽどだらしない。
嘘ついて元カノに会いに行ったり、咎められてもヘラヘラしてたり。
よく風が吹いたもんだ(^^;
綾野剛、松坂桃李、菅田将暉、柄本佑…面白くなりそうな実力派揃い。
綾野剛のダメ男っぷりもさることながら、オネエ友の松坂桃李がハマってる。素?(笑)
出番は少しだが、木村文乃ちゃんがまたまたいい女っぷりを魅せる。
ヒゲ店の元カノ、光宗薫がピリリとスパイス。
どうしてこんな相手にゾッコンになるのか、要らん事を言ったり、こっそり携帯見るなどやっちゃったらおしまいなのは分かってるのに。
綺麗事じゃない恋愛。
ラスト、一人前の仕事を見つけてちょっといい女になった志乃。
ところがある日…。
また前と同じになるよ。
喧嘩して、モヤモヤして、ズルズルダラダラ、くすぶるような関係。
大ッキライ!
でも大スキ。
これがアタシの生きる道。
くわずいも
久しぶりに恋愛映画を観た。青春系と違って爽やかじゃない部分が、こっちのほうが好き。
綾野剛さんの誰にでも優しくて自堕落ででも憎めないキャラがピッタリ合っていて、感情移入しかけました。多部未華子さんもとっても愛らしくて、うまくいかないくてもがいてる姿が素敵でした。菅田将暉くんはとにかくかわいい!!よっぽど好きなのかなんなんだろうなあと不思議な気分にさせてくれました。松坂桃李くん演じるオカマも最高で少し気分が沈んでも彼が出てくると笑顔になる感じがとってもよかった!!キャラ立ちしっかりしてて、音楽とかとの相性もよかったと思います。
テンポが良かった
原作ファンで本当はもっと濡れ場をちゃんとして欲しかったのが正直な話ですが、多部ちゃんも今まで見なかった多部ちゃんなので良かったです。
全体を通しても原作を裏切らない出来でテンポもあり満足でした。
多部ちゃんが絶妙すぎる
多部ちゃんがいいですね、多部ちゃんらしいナチュラルな素朴さが全面に出てて良かったです。酔ってる姿とか丁度良すぎてかわいすぎます笑
周りのキャスティングも素晴らしく、 松坂桃李のオカマも木村文乃も菅田君も峯田さんも柄本兄さんの快演も素敵でした。 松坂桃李はもっと振り切れたシーンも見たかった、木村文乃はいつからあんな色っぽい役をするようになったのかただ単にもっと見たかった、菅田君とのネカフェでの絡みはもっとリアル感欲しかった笑
ラストの綾野剛が多部ちゃん追いかけるシーンは新宿スワン見てるようでした笑
最初 からキスばっかりで結構な露出でしたが田部ちゃんの透明感が出てて良かったです。最初の柄本兄さんとの絡みはかなりインパクトありました。ただ、縁側に座ってる多部ちゃんのシャツとパンツの間から背中見えるとことか、いい撮り方だなぁなんて思いました。
この人間関係をずっと見ていたいなと思えるいい作品でした。
女心を分かってそうで分かってない?現実路線の恋愛ドラマ。
【賛否両論チェック】
賛:「ちゃんとしたい」という想いとは裏腹に、流されていく主人公の恋模様と、そんな中で目覚めていく確かな恋心を、等身大で表現。
否:女性目線でのストーリーではあるが、案外女性の共感は得にくい展開かも。ラブシーンがかなりあるので、デート等にも不向き。
飾ったり背伸びしたりすることのない、等身大の女性の恋愛を、現実的に描いていきます。そんな中で、
「大嫌い。でも大好き。」
という、決して一筋縄ではいかない乙女心が、素朴に表現されています。
しかしその一方で、一貫性のない発言や、
「本当にそう想うかなぁ・・・?」
と疑問に感じてしまう行動等、登場人物達の言動には、どうしても違和感が否めません。まぁ、それもまた人間味があるとも言えますが(笑)。ラブシーンも、思いのほか結構多い(PG-12)ので、ご注意を。
「ピースオブケイク」の意味が、最後の最後でやっと分かる。そんな大人向けの恋愛ドラマです。
多部ちゃんの声がいい!
映画をきっかけに原作を読みました。
いい意味で、マンガ原作と思わないくらいストーリーに集中してみれました^ ^ゆるっとしてて、良かった〜
多部ちゃんの叫んだり泣いたり可愛いかったりする声が!個人的にはキュンでした〜(^_^*)
多部ちゃん、次は18禁挑戦してみる?
田口トモロヲさんが監督さんでしょ? 多部未華子ちゃんと、麗しの綾野剛様が共演でしょ? もう、アタシみたいな「おカマ」としては放っとけないわよ! この映画。
ってわけで観てきたのよぉ~。
よかったじゃなぁ~い、松坂桃李くん「オカマの天ちゃん」役。ハマってたわよねぇ~。やっぱり、元々、そういうお店の子だったのよ、あの子!!
元AKBの光宗薫ちゃん、綺麗だったわよねぇ~。さすが神戸コレクションのグランプリ獲っただけのことはあるわよ。今回は綾野剛さまの、同棲相手で、元カノっていう設定なの。うらやましいわ、ホントに。
それ以上にうらやましいのは、多部未華子ちゃんよ!
綾野剛様とベッドで、あ~んなことや、こ~んなことまでヤッて、挙句によぉ~、お風呂まで一緒に入っちゃうんだからァ~。どう思うぅ~、アンタ達?
デビュー作の「HINOKIO」で、多部ちゃんがランドセル背負ってる時から見てるアタシとしてはさぁ~、アンタもそういうことヤる、お年頃になったってことね。いろんな経験がいい女を磨く道具なのよ、きっと。
多部ちゃん、アンタはどんどん磨かれてる。
そんな、多部未華子ちゃん演じる梅宮志乃は、いろんな男と付き合ってきたけれど、恋というには、どれも本気になれない、中途半端な付き合いばっかり。結局男と別れて、仕事も辞めて、庭のついた安アパートの一階に引っ越してきたの。
仕事も恋も、ここからやりなおそう、なぁ~んて思いながら、彼女、縁側でぼーっと庭を眺めるわけ。
んで、ここがミソなんだけど、この縁側、隣の部屋と繋がってる。
その隣の縁側にいたのが、綾野剛様演じる京志郎だったのよぉ~。
この時、志乃に物凄い圧力の風が吹くのね。「ヒトメボレ」という逆らえない風が吹くのを志乃は感じるのよ。
でも、京志郎には同棲相手の成田あかり(光宗薫)っていう女がいたのよ。いい男はやっぱり早いもん勝ちなんだからね、志乃ちゃん。
んで、ちょっとがっかりした志乃ちゃんは、友達のオカマの天ちゃん(松坂桃李)の紹介で、レンタルビデオ屋さんで働くことになったわけ。んでさぁ~、まあ、ありがちな展開なんだけどぉ~、そこの店長がなんと、志乃ちゃんの隣に住んでる京志郎さま、ってわけよ。
さあ、こんなとき、アンタ達ならどうするのよぉ~?
せっかくレンタルビデオ屋さんだしさぁ~、京志郎さま、時折レンタルしちゃったりする? なぁ~んてね。でもその先に待ち受けているのは……。
分かるわよねぇ~、フフフ。そのとおり。
愛と欲望渦巻く、三つ巴の修羅場なのよ~!!!
ってわけで、この作品、全編にわたって、惚れたハレタ、ラブラブシーンのオンパレード。
監督さんの田口トモロヲさんは、あのNHK「プロジェクトX」のナレーションで一躍、大メジャーな人になっちゃったわよね。
でもこの人、それだけじゃない、実はパンクバンドもやってるのよ。
せっかくだから、この映画にもちょっと「パンクっぽい」ところも見せて欲しいわよねぇ~、なんて思ってたら、さすが田口監督、良く分かってらっしゃるじゃない。
アングラ劇団の芝居のシーンがあるんだけど、これがもう、支離滅裂で、思いっきりパンクしちゃってるわけ。
そんで、そんで、もうひとつ。
このアングラ劇団の、座長役をやってるのが峯田和伸さんなのよ。アタシこの人大好き!!
主演した映画「ボーイズ・オン・ザ・ラン」の大ファンなの。
本作の主題歌も加藤ミリヤさんと一緒に、激しく愛を歌ってるわ。
ちなみに音楽は大友良英さんが担当。
みんな知ってるでしょ? あの大ヒット作「あまちゃん」の曲を作った人なのよ。「あまちゃん」つながりでいうと、あの「クドカン」こと宮藤官九郎さんも、後半ちょろっと友情出演してるから、見逃しちゃダメよ。
おかまの天ちゃん、今度一緒に飲みましょうよ。ちなみにアタシもアッチの方は「ネコ」なんだけどね。残念ねぇ~。まあ、こんな話、わかる人だけわかりゃいいのよぉ~。せこくPG-12指定してるしさぁ~。なんなら18禁にする? 多部ちゃんオッケー? やっぱ事務所NGかしらん。
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