「ジミー・マーカムとダブるボブ」クライム・ヒート 万年 東一さんの映画レビュー(感想・評価)
ジミー・マーカムとダブるボブ
この作品がダサい邦題を付けられ劇場未公開の有様に納得がいかない。
映画「欲望のバージニア」以来に渋い格好良いT・ハーディを堪能。
物静かで優しい普通の男に写るが裏社会に繋がった殺しの罪も逃れる感じが「ミスティック・リバー」のジミー・マーカムに通じる。
とにかくコノ映画のT・ハーディを大絶賛したいしJ・ガンドルフィーニの渋い佇まいも惜しまれつつ。
コレは映画館で公開すべきだった。
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