劇場公開日 2016年5月14日

  • 予告編を見る

世界から猫が消えたならのレビュー・感想・評価

全273件中、261~273件目を表示

4.0雑味が少ない真正面から観れる映画。

2016年5月14日
スマートフォンから投稿

泣ける

単純

幸せ

まずこの映画の良いところだと思うのが
「何かを失う事で手に入れた1日」に対して主人公の僕の周り以外の描写が殆どない所。
もちろん世界から1日の代償の物が無くなる描写があるんだけど
それに対して「この世界は〇〇が無くなったけど その代わりにどうなっているのか?」とかは一切描かれない

あくまで失ったのは僕であったという所が強調されていて

世界から〇〇が消えたから僕は大切な物を失って〇〇があった世界が自分にとってどうだったかを感じる事が出来る

そのプロセスに邪魔な情報が無い事がものすごく観やすくて良かった。

あとは舞台やロケーションも綺麗な画に拘っており
あまり情報を詰め込ませて無い分 綺麗な背景のシーンを素直に楽しむ事が出来たと思う。

この映画 佐藤健さんの演技も素晴らしく
1人二役な配役で 自分との掛け合いのシーンが多めなんだけど テンションは勿論の事
声の質から使い分けられてる感じがして
目を瞑って声だけでも どっちがどっちかを聞き分けられる気がします。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
さる

4.0よかった。

2016年5月14日
Androidアプリから投稿

さわやかで、切なくて。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
トヨエツ

5.0久しぶりに泣けた~

2016年5月14日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

幸せ

思っていたより物語が深くその物語の中に入り込んでしまってとても感動しました。
この映画で知ることができたのは命の大切さやなにかを失った時人間が何を思うのかなどをとても詳しく知ることができ生きているとゆうことがどうゆうことなのかをあらためて教えてくれる映画でした。映画をみているときずーっと涙がとまりませんでした。
とても良かったです。是非皆さんも劇場でご覧になってください。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
Ray Jeau

3.5そして現実を振り返る

2016年5月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

というテーマかな。

表情を出さない金ちゃんがいい感じでした。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
多ぁ望

1.5途中で混乱した。

2016年5月14日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

寝られる

「世界から猫が消えたなら」鑑賞しました。

期待したのですが、自分には合わなかったです。(^^;

最初は、優しい音楽が流れて、映像が綺麗だし、期待してましたが、途中で混乱して、ダメでした。。(^^;

あれ?どうしてあれがああなったの??って思って考えていたら、いつの間にか終わってしまいました。。。

でも、猫はとても可愛かったですし、佐藤健がカッコ良かったです。

感動シーンは少しだけありました。
グッとはきましたが、泣くほどでもなかったです。。

ん~~~期待していただけに残念!!!

コメントする (0件)
共感した! 1件)
ひろっぴ

3.0う〜ん、微妙かな⁈

2016年5月14日
スマートフォンから投稿

原作を読んで、映像化するとどんな感じだろうって期待して観ました。
悪くはないし色々と考えさせられる映画ですが…
賛否両論ありそうですね。ひとつ言えるのは、宣伝ですごく泣けるっていうのは逆効果かな⁈って感じました。
でも佐藤健、宮崎あおいの演技力はさすがです。濱田岳もいい味出してました。

コメントする (0件)
共感した! 5件)
marimariパパ

5.0期待以上⤴

2016年5月14日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

3回涙が溢れました。

親子、恋人、夫婦 にピッタリの作品でした。

皆さんも是非劇場で御覧ください。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
かん

3.0消えていくものはすべて大切なもの

2016年5月13日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

北海道の田舎町で暮らす郵便配達員のボク(佐藤健)。
母(原田美枝子)を亡くし、時計店を営む父(奥田瑛二)とは母の死以来疎遠。
大学時代からの友人ツタヤ(本名タツヤ、濱田岳扮演)とはいまも交流があるが、映画館に勤める恋人(宮崎あおい)とは、いつしか疎遠になってしまった。
そんなボクはある日、悪性脳腫瘍で余命幾ばくもないことを医者から告げられたが、その夜、ボクそっくりの悪魔が現われて、「1日にひとつ、世界から何かを消す代わりに、君の命を1日伸ばしてやる」と告げられる・・・というハナシ。

ゲーテが描くメフィストフェレスのハナシに似ているなぁ、というのが観る前の予感。
観ている最中は、「あれ、これはキャプラの『素晴らしき哉、人生!』の逆バージョンかしら」と思っていました。

まぁ、どちらにも似ている。
元来、この手の寓話は似ていても仕方がないので、そんなことはどうでもよろしい。

ようは語り口なんだけれど・・・

どうも、しっくりこない。
というのも、消されるもの(悪魔が選ぶんだけれど)が、ケータイ電話、映画、時計、そして猫と、端からボクにとっては重要な思い出に繋がるものばかり。

はじめから、重要なものを消しては、ハナシの底が浅くなってしまう。
「ま、これぐらいならいいか」的なものから消して、そんな軽く思っていたものが積もり積もっていくと、実は重要だった、てな語り口が定石だと思うんだけれど。

りゃんひさだったら、彼女との思い出に係わるケータイ電話が消えちゃった時点で「ごめん、もういいわ。そんなにつらい思いするなんて、オレ・・・」って思っちゃう。
ここで「ごめん」っていっちゃうと映画は1時間もしないうちに終わっちゃうんだけど、そうなるとロッド・サーリングの『ミステリー・ゾーン』になってしまう(ありゃ、前回『追憶の森』でもロッド・サーリングを思い出したぞ)。

というわけで、ちょっと底が浅いような気がして、感銘は薄し。

とはいえ、ロケーションがいい。
北海道の函館・小樽のくすんだようなモノトーン気味の街並みと、南米のカラフルな街並み。
それに世界の瀑布イグアスの滝の迫力。
ハナシはともかく、映像が心に沁みる。

ちなみに登場する「ミナト座」なる映画館は、函館十字街の「はこだて工芸舎」の建物を使用したもののようです。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
りゃんひさ

4.0感動的!

2016年5月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:試写会

本日、試写会に行って一足先に見てきました!
原作を読まず、正直あまり期待しておりませんでしたが、とても面白かったです。

もちろんこの映画は感動的な映画で、とても泣けました。
また、キャストも豪華でした。原田美枝子さんや奥田瑛二さんの演技には圧巻です!
濱田岳さんの演技にも泣けます。また、佐藤健さんは一人二役でとても演技はうまいです。

見て損はないですよ!

コメントする (0件)
共感した! 1件)
こうき

1.0泣いているのは佐藤健ファンかな…

2016年5月12日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:試写会

泣いている人もいたけど、全く泣けないよ。
猫が可哀想な訳でもない。
キャストにお金をかけてなさそう。
猫ブームだからこの題名?
テーマが浅い。
すみません。おすすめしません。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
ふゆる

4.0表現されず気づかれにくいけれど、確かに深く静かに存在する愛があると...

2016年5月2日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:試写会

表現されず気づかれにくいけれど、確かに深く静かに存在する愛があるということを感じる映画。失われていく物の表現がいい。佐藤健さんの俳優としての魅力もあらためて感じる映画。私も映画好きでよかった。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
キンセ

4.0映画が終わったあとの世界

2016年4月23日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:試写会

映画が終わったあと、
自分の生きてる世界が
かけがえのなく、とても愛しいものに
あらためて感じさせられました。

曲のひずみもとてもいい
リリーシュシュを思い出す音楽だと思うと
やはり作曲した方は同じでした

コメントする (0件)
共感した! 0件)
まーこ

4.5号泣。息止めて声を押し殺して泣いてた。笑 暖かくて悲しくて、でも清...

2016年3月19日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:試写会

号泣。息止めて声を押し殺して泣いてた。笑 暖かくて悲しくて、でも清々しい。良い映画。優しい佐藤健君もまた良かった。映画愛にも溢れて、とても丁寧な作り。観れてよかったです。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
まだまだぼのぼの