「抑揚のないストーリー」世界から猫が消えたなら れいすけさんの映画レビュー(感想・評価)
抑揚のないストーリー
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主人公は周りのいろいろなものが寿命とひきかえに消えていくなかで、世界はかけがえのないもので出来ている事を悟る。
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様々な要素が詰まっていて、よくできてはいるが、全編にわかり、抑揚が全くなく、全てが静かにであるがピークのような展開。飽きて眠くなる。全編にわたり画面が暗いのもいやだ。
何気なくストーリーがテンポよく、進み、ピークが何箇所かに抑揚ついてあるというのが映画の一般的な形であろう。何か少し 残念だ。
母からの手紙、濱田岳とか会話良かった。
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