「生きること」世界から猫が消えたなら ドットマンさんの映画レビュー(感想・評価)
生きること
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ふつう人が余命を宣告される映画は単純に泣けるものが多い
病院で宣告時に泣きわめいたりね
でもリアルに真剣に描いた作品
自分ならそうだろうな…ってツボった
自分の命と引き換えに現世の何を…
何なら…
何もない
自分と引き換えになるものなど何もない
自分があるから自分の現世がある
ものすごく理屈通り失意の底にあるはずなのに淡々と悩み生きている主人公を佐藤健が好演
良い作品だと思った
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