「泣けた」世界から猫が消えたなら ゼットンさんの映画レビュー(感想・評価)
泣けた
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SFファンタジーものなのかな〜、と思ってたけど、余命をつきつけられた主人公の心が作り出した世界だったというのが切なかったし、納得できた。
個人的には、トムさんがツボだった。
『日本には、18年も住んだ、充分だろ』的なセリフが格好良すぎる!
なんか日々の仕事のストレスがちっぽけなものに感じた瞬間だった。
その瞬間だけで、また現実に戻ったわけだけど(笑)
あと映画オタクの彼の涙に、涙腺を抑えきれなくなった。
途中で居眠りしちまったりもしたが、結果的に観て良かったと思える作品だった。
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