「記憶を消されて巨大な迷路の中心部に送り込まれた若者たち。 高い壁に...」メイズ・ランナー 省二さんの映画レビュー(感想・評価)
記憶を消されて巨大な迷路の中心部に送り込まれた若者たち。 高い壁に...
記憶を消されて巨大な迷路の中心部に送り込まれた若者たち。
高い壁に囲まれて、外には怪物が闊歩しているあたりは「進撃の巨人」を思わせる。
男ばかりの共同体に一人の若い女が送り込まれた時はよからぬ展開を危惧したが、それ自体に意味はなく、単なる製作者サイドが色どりを気にしてのことだったのかな。
最後には管理者側の意図が分かってくるが、なぜ迷路に閉じ込める必要があったのかが全く意味不明。
続編があるようなので、そこで明らかになるのか。
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