ANNIE アニーのレビュー・感想・評価
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歌もいい!キャストもいい!歌唱力抜群!
公開する前からアニーを見たくって生の歌声を聞きたいから字幕でみました!観ているとアニーの元気さに惹かれますし歌に涙してしまいました!特に映画での曲のトュモローは明日から頑張るぞ!っという気持ちにならせてくれます!これは本当に観ないと損です!字幕で観ることをお勧めします!笑いあり、感動あり、涙ありの作品です!
普通に面白い面白さ?
良い映画でしたよ?
アニーだなって感じですし^_^
途中の役所?のおばさん思わず笑ってしまった笑
やっぱ歌が最高ですね✨
NYの歌みたいな感じのが個人的に好きです笑
ローズ・バーン?って人は初めて見たんですが個人的に演技など好きですねー
なんか惹かれました^ ^
鑑賞は最高にリラックス出来るとこで見ることをオススメします✨
アメリカ的というのか?
最近小難しい映画ばかり見ていた僕にとっては、アメリカ的な明確なハッピーエンドは見ていてむず痒く、恥ずかしくなるようだった。主演の子が可愛いげがなく、全体的に共感できるキャラが乏しい気もする。ミュージカルだから重要ではないのかもしれないけど、展開も突拍子もないし、映像も「作りました!」とか アニメを映像にしてみましたというような感じがして胡散臭さ満載で、げんなり。
人の感情を無視して無理やり幸せを押し付けるようで、どうにも性に合わない。それはこちらの問題か?
ただし、歌は良い、それと理論的にはスッキリしないけど、見終わったあとは何故か少しテンションが上がった。結局どうだったのか自分にもよく分からない。
素晴らしい歌声
子ども達が可愛くてパワフル!ついついトゥモロー♪と一緒に歌いたくなってしまうアニーの歌声の魅力も存分に堪能できました!長年愛されてきた題材だけど色あせることなく新鮮な気持ちで観ることができました。元気をもらいました!
元気になれます
恥ずかしながらリメイク元のミュージカルは観たことないし、詳しいstoryも知らずに観賞。
日本でも児童向け?ミュージカルとしてピーターパンと同じくらい再演されている名作なだけに思い入れが強い人には厳しいのかな?
若干歌の盛り上がりにかけたり、カメラワークが忙しかったり、みんながみんな絶対的に歌がうまいわけでもなく、こ都合主義な設定が散見されたり、気になるところはあるけど、そんなことおいといてエンターテイメントしている快作でした。
ミュージカルに嫌悪感抱いちゃう人以外にはオススメです。Jフォックスの歌唱力ともう一人のjフォックスの笑顔に◎。
こどもにも見せたいです。
アメリカショービジネスの奥深さ
大成功を収めたブロードウェイミュージカルの映画化ということで、まあ、映画としては当たって「アタリマエ」という作品なんであります。
逆に言えば、映画作品として大ヒットしなければ、それは映画としてどこかに欠落があるのだろう、と推察できる訳です。
結論から言えば、僕の感想として本作は「まずまず」といったところ。
気になったのは、監督の演出の荒さが際立ってしまった、というところでしょうか。特に、僕が見ていて気になったのは「編集」でした。
これミュージカルのはずなんだけど、まるでハリウッドのアクション映画でもやってるかのような編集なんですね。
「0,5秒以下」のカット割りの連続。
大スクリーンがパッパッパッと切り替わる。せせこましいなぁ〜。
はっきり言って観ている観客は疲れるんですね。
ここは登場人物たちの「絡み」をじっくり見せるシーンだ、と思ってこっちは観ているのに、なぜかそこでもカット割りが実にせわしない。落ち着いて観ていられない。舞台でのミュージカルは、映画で言えばワンシーンワンカットの長回しを延々やっている芸術であるはずなんだけど。
舞台と映画の最も大きな違いは、時間と場所なのです。映画の場合、まったく自由に設定できる。屋外でロケをやってもいいし、過去や未来へ行ったり来たりも、編集で自由自在。おまけにキャメラワークで観客の視点すら自由に変えることができる。
本作の監督は、このような、舞台では決して出来ないことをやりたい!!と思ったのでしょう。本作の後半では、アニーがヘリコプターに乗り込んで、悪い奴の車を追いかける、なんてシーンも有ります。
まあ、舞台ではこんなことできませんわなぁ〜。
うだうだと御託を述べましたが、決して本作は駄作ではないです。
脚本がしっかりしてる。人物造形もいい。キャスティングもとってもいい。映画として成功する要素は全部備わっているんです。
だから編集が余計に「惜しい〜!!」と唸ってしまうわけなんですね。
主人公アニーは両親に捨てられ、民間の養護施設に入っています。
この施設の主が過去の栄光を忘れられない、女優志望のおばさん(失礼)酔っ払って、施設の子供達に遠慮なく当たり散らすし、そのくせ里親希望の「いい男」「金持ち」「独身」が訪問してくれば、もう、なりふりかまわずアピールしまくる。下世話を絵に描いたような女性なんですね。このハニガンという女、なんとキャメロン・ディアスが演じてます。いいですよ、彼女の演技。
ある日、アニーは危うく交通事故に巻き込まれそうになります。そこを助けてくれたのが、ある黒人男性。
その人物こそ、市長候補スタックス(ジェイミー・フォックス)でした。
たまたまその現場に居合わせた市民が、少女を助けた勇敢な男の動画をネットにアップ。
世間ではちょうど市長選挙の真っ最中。
ここで、スタックスの選挙参謀が入れ知恵をするのです。
「アニーはいい宣伝材料ですよ、スタックスさん、この子を前面に押し出せば、好感度アップ間違いなしです!!」
やがて、市長候補スタックスは、アニーを一時的に引き取り、選挙戦に「活用」するのです。スタックスのマンションに引き取られたアニーとしては、まさにシンデレラストーリー。
今までは一部屋で5、6人のタコ部屋暮らしから、一転、高層ビルの最上階に住む身に成り上がります。ここはスタックスが一人で住んでいる、未来的超豪華マンション。部屋の中には噴水まである。壁に話しかければ大画面のスクリーン映像が現れる。ハイテク装備満載。
こんな部屋に住めるのは、スタックスが携帯電話会社の経営者だから。
スタックスにしても、アニーを使った選挙戦は大好評。スタックスの支持率とともに、アニーの人気も急上昇します。
テレビやマスコミに取り上げられて、彼女は街じゅうの人気者になって行きます。
しかし……人気者になったアニーに、一つの知らせが入ります。
アニーを捨てた両親が、名乗り出てきたのです。やがてアニーは両親の元へ帰されることになるのですが、そこにはある陰謀が……。
という訳で。アニー役のクワベンジャネ・ウォレス。若干11歳とは思えない安定した演技力はすごいです。それもそのはず。彼女は「ハッシュパピー バスタブ島の少女」で史上最年少のアカデミー主演女優賞候補にもなっていたんですね。納得の演技でした。
共演のジェイミー・フォックス。以前、劇場鑑賞した「Ray レイ」は忘れられない作品です。キャメロン・ディアスにしても、今回は業突く張りで虚栄心丸出しの、えげつない「オバハン」役をこなしていて、そろそろこういう役を演じる、演技の幅を広げてゆく時期に来ているのだなぁ〜と感じます。
主役のアニー役のクワベンジャネ・ウォレス。彼女もきっと凄まじく過酷なオーディションを受け続け、勝ち抜いてきたんでしょうな。
更には、一つの映画で成功を掴んで満足してはダメで、アメリカのショービジネスで成功し続けるには、常に挑戦をし、高みに挑み続けなければならない。本作での、あまりにも完成され、豊かな才能を持った人たちが、スクリーンで演じているところを見ていると、そんな、厳しいアメリカでのショービジネスの裏側に、おもわず想いが膨らんでしまうのでした。
ずっとみてみたかった映画。率直に素晴らしかった。人間の本質に迫って...
ずっとみてみたかった映画。率直に素晴らしかった。人間の本質に迫っていた映画だと思う。何かを求めたいけれどそれを素直に表現できない。しかし、お互いに関わっていく中でだんだんわかっていくことができる。
最近気分が沈みがちだった私の心を癒してくれるそんな映画だった。
すがすがしい映画。
ミュージカル映画が好きな人は楽しめるよ。
いつ聞いてもトゥモローはいい歌や。
主役の子は可愛すぎる事もないちょうど良い可愛さ。
最後の場面ではちょっと泣いてしまったよ。感動した。
私こういう映画結構好きかも。
他の人はご都合主義でていよくまとめたって言ってるけど、確かに実際そうかもしれないけどそれは仕方のない事だよ。 もし悲しいおわりかた。例えばチョコレートドーナツみたいなおわりかたになる方が嫌じゃない?
見てない人は良かったら見てみてね。
ミュージカル映画なんだから最後はハッピーに終わらないとだめなんだよ。
私はそう思う。
私は見て良かったって思えたからこの映画は良い映画や。
アニーはやっぱり可愛い。サンディは白いフワフワの犬じゃなかったのがショックだったけどね。
すごく良い映画
アニーって孤児の話一度捨てられて、孤児院にいれられて世間からはしろーい目でみられるんだけど本人全く気にしてない、明日は幸せって思いながら親を探し続ける、このシンデレラストーリーが好きで見に行ったけど現代版にアレンジされていてとても良い映画だった
1人の少女が起こす、優しさと感動の連鎖。
【賛否両論チェック】
賛:どんな時でも明るく前向きなアニーに元気づけられる。そんなアニーを見るうちに、少しずつ感化されていくウィル達の人柄にも、好感が持てる。
否:ミュージカルが苦手な方には、当然不向き。基のお話とも世界観が異なるので、その辺も好みは分かれそう。
子供ながらにも明るく前向きな気持ちを忘れないアニーは、どこかたくましさも感じさせてくれ、観ていてとても元気づけられます。また、そんなアニーを最初こそ利用しようと考えていたウィルが、次第にその純粋さに感化されて変わっていく様にも、非常に好感が持てます。そしてそんなアニーの心が、ハニガンや周りの人間の心までも動かしていくのが、また感動を呼びます。“優しさの連鎖”とでも言うべきこの感動を、是非とも劇場で味わっていただきたいです(笑)。
原作の世界観とは結構異なり、コミカルなシーンも多いので、その辺りは賛否がありそうなところですが、笑って泣けるミュージカル作品ですので、是非是非ご家族皆さんでご覧下さい。
初めての
これまでミュージカル映画を毛嫌いしていたのですが、ジェイミー・フォックス、キャメロン・ディアス等好きな役者さんが出ているため、我慢して?劇場に足を運びました。
結果、気がつけば笑い、気がつけば涙、というシーンが数え切れない程!
特にキャメロン・ディアスには今回も
やられました。観て良かった、大満足です(^O^)
アニー
いい映画でした。
ミュージカル映画はもともと大好物なので ついつい期待してしまいましたが、それにちゃんと応えてくれました。
キャメロン・ディアスが相変わらず可愛くってなんだか憎めないキャラで いい味出してましたね。
ジェイミー・フォックス ドリームガールズの頃よりも歌が上手くなってた気がします。
もう始まってすぐに 作品に引き込まれました。演出が最高ですね!興奮しました。
もう一度観たいかも・・・
わかりやすい話。素直に楽しめる。
アニー役の子がすごくよかったです。
大人もこどもも楽しめる映画ですかね。
ミュージカルですが、所々なので、飽きずに楽しめました。
ラストの平井堅の歌うトゥモローよかったです。
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