ANNIE アニーのレビュー・感想・評価
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今風にアップデート
サンテレビ「シネマスタジアム」で鑑賞。
舞台版は未見、旧作は鑑賞済み。
テンポが良くて、ストーリーも現代風にアップデート。しかし、大人の都合に振り回されながらも、明るく前向きなアニーの姿は普遍的でした。大切なものは、そばにある。
キャスト陣の歌、特にグワベンジャネ・ウォレスちゃんが上手くて、感動させられました。総じてダンスはイマイチで、ミュージカルとしての魅力が半減していたのが残念…
[余談]
キャメロン・ディアスの事実上の引退作とのこと。今までに無い汚れ役だったので新境地を開いた感がありましたが、どこか振り切ることが出来なかったのかなと思いました。
※修正(2024/04/19)
映画版アニーはカラフル
舞台はリアルには観たことがないけどストーリーは知っていた。
舞台から飛び出して余りあるニューヨークの街の映像は、観光案内に匹敵するかも。
カラフルで賑やかでゴージャスで、アメリカミュージカル映画の王道のような気がした。
歌も踊りも達者な俳優陣で、とても楽しめた。
背景がごちゃごちゃな感じがNYらしいのだろうけど、一寸目が疲れたのでー0.5ポイント。
ハートフルな映画。
歌が素晴らしい
楽しかった。
キャストがみんな魅力的
キャメロン ディアスがこの役ってビックリ💦
最初から子供たちが自分たちの不幸を歌うけど、反してとても楽しそうに見えちゃう🎵
ちょっぴり泣きそうになっちゃった😢
【歌と踊りで独りの少女の”家族探し”を描く。ANNIEの健気で前向きな姿勢に元気を貰う。】
アニー(クワベンジャ・ウォレス:出演時、既に凄い受賞歴を誇る名子役)と携帯電話会社のCEO、ウィル・タックス(ジェイミー・フォックス)との最初の偶然の出会いからの関係性の発展が良く描かれていて気持ちが良い。
そして、ミス・ハニガンをキャメロン・ディアスが憎めない悪女を楽し気に演じている。
ブロードウェイ・ミュージカルで有名な作品を上記3名の名優が軽やかに演じているが、他のサブキャラも良い。
ウィル・タックスの側近グレースを演じたローズ・バーンがミス・ハニガンと好対照な役を上品に優しく演じる様や、ウィル・タックスの政策担当ガイを演じるボビー・カナヴィルもミス・ハニガンとタッグを組む、食えない男をきっちり演じている。
<2015年1月30日 劇場にて鑑賞>
グレースが可愛い、美人すぎる
Amazonプライムで広告が面白そうだったからなんとなく視聴
酷評の多いコメント欄に反し、原作のアニーを見たことのない自分ですが自分は十分楽しめました
40:00くらいで見られるI think I'm gonna like it hereというタイトルのダンスミュージックがとても好きです
グレースみたいな美人でおしゃれで優しい人と結婚したいなー(スタックス羨ましい)
スタックスの改心にほっこりしながらも、自分もこんな成功者になりたいと思いました
そもそも原作の音楽、歌、ダンスに恵まれているのだから(普通の実写化...
そもそも原作の音楽、歌、ダンスに恵まれているのだから(普通の実写化で歌やダンスまでついてくることは少ない)
映画班はここを頑張りましたってところが欲しいのにひとつもない。
主人公二人を黒人にしたり、柴犬にしたり、「は??なんで?」っていうオリジナリティーばかり目立ち心から楽しめなかった。
見せ場のトゥモローを歌うシーンも主人公が落ち込む理由が浅すぎて歌が台無し。
この作品が楽しいと言ってる人がいるのは
「ミュージカル・アニーが原案だから」
の一言に尽きる。
この映画単体で面白いところなど何もない。
元の歌やダンスが素晴らしいのだからそれをコピーしてつまらないはずがない。
評価1.5はすべて原作のミュージカルへ向けて。
とても良かった!
いろいろと酷評している人もいるけれど、すごく良かったと思う。
‘82のアニーを小学生の時に鑑賞して、素敵な作品だと思っていたけれど、今回の現代版、その世界観を良い意味でガラリと現代風に仕上げていて良かった。
曲も良い!
主人公の子もキャメロンも、もちろんジェイミーもすごく良かった。Apple musicでサントラを聴きながら余韻に浸っているくらい。
古い作品と見比べて、メリーポピンズのリターンズよりこちらのアニーの方がよくリメイクされていると思う。
high school musical が好きならきっと好き♡
ミュージカル好きなので、かなり作品を見てきているけれどお気に入りの1つになった。
そして何より!!
キャメロン最後の作品だなんて…
まだまだ観たかった。おばあちゃんになったキャメロンも観たかった。メリル・ストリープみたいになれるんじゃないのかな…って思っちゃう。残念だな。気が変わらないかなぁ…
初ミュージカル映画
ディズニーみたいに歌いだすとは知らなかったので、びっくりした。主役の女の子の声がとても素敵で、明るく前向きなキャラクターと相まって観て、聴いていて幸せな気持ちになれる。元気を貰えるというより、ふんわり優しい多幸感に包まれる。アニーは太陽みたいに元気だけど、満月のような優しい光で周りを照らしているように感じた。アニーが歌う度に涙腺がゆるみ、最後は大泣きしてしまった。今まさにレビューを書きながら鼻水を垂らしているんだけど。キャメロン・ディアスが綺麗で良いキャラクターだった。専属の運転手さんとか、雑貨屋さん、レストランのおじさま、みんなみんなアニーが大好きなんだなぁって思った。私も大好き!
明日は、きっと笑う。
最初は選挙の票稼ぎでAnnieと仲良くしていたスタックスさん。しかし、徐々に本当の親子のように接し、お互いが必要不可欠な存在になっていく。
ミュージカル仕立てで面白い要素や楽しい要素も多く、クライマックスの喜怒哀楽の表現に気迫を感じた。
でもこの作品の最も惹かれた部分は、単なるハッピーエンドじゃないところ。
Annieが両親と会えて、スタックスさんも選挙当選して。とかそういうのじゃないところ。
Annieという1人の人間、少女によって、
スタックスさんを始めとした周りが、少しずつ少しずつ変わっていく。
人は変われる。
ひとつの勇気や行動がひとつの希望になる。
本当に大切なものとは何か。
それを考えさせてくれる名作。
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