「伏線が少しわかりにくかった。」オオカミは嘘をつく PAPA-fateさんの映画レビュー(感想・評価)
伏線が少しわかりにくかった。
クエンティン・タランティーノ監督が絶賛とのことで眉唾ながらもレンタル鑑賞w
ちょっと独特な感じがする作品だと思ってたらイスラエル作品だったんですね。観終わってから気付きました。
少女誘拐連続殺人事件の話を軸にサスペンスあり、ブラックユーモアもありつつ、バイオレンスな作品でした。
被害者の父親と刑事が拘束監禁した一見善良そうな男の容疑者は果たして真犯人なのか?そして結末は?と見応えある展開と結末ではありました(^ ^)
が、結末の伏線回収がなんと無くわかりにくかった。実際、私自身も他サイトのレビューを鑑賞後に見てたら『あー!あの場面はアレだったんだ!だからか!』と知った部分もあったので。もしかしたら観てる側が伏線を上手く回収しないと結末シーンの見方の重さが変わるんじゃないだろうか?
そこらへんが少し雑に感じて星3つにしてみた。
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