映画 暗殺教室のレビュー・感想・評価
全29件中、1~20件目を表示
殺せんせーはいい人?
................................................................................................
新生物が現れ、1年後に地球を破壊すると予告。
そして進学校の落ちこぼれクラスに担任として赴任する。
国家と話して、生徒を傷つけないとの条件で来たのだった。
生徒らは1年以内にこの「殺せんせー」を暗殺するよう指令を受ける。
成功したら10億円だかもらえるが、殺せんせーはとにかく素早く強い。
で暗殺はことごとく失敗するが殺せんせーの指導によりみんな成長。
先生が向き合ってくれるので勉強もするようになり、みんな優秀になる。
やがて金が目当ての軍人高島や、殺せんせーの弟の化け物が来る。
でも生徒らは殺せんせーを自分らで殺したいとかで守ろうとする。
しかし最後は政府の手に渡り、殺せんせーは殺された。
と思ったら普通に生きていて次回へ続く。
................................................................................................
原作を知らないけど、漫画の実写でジャニーズってのはもうパターンやな。
しかし次回に続くってパターンはやめて欲しいわあ。
そもそも序盤がめっちゃ端折ってて、総集編みたいな感じ。
しかしかなりの異色な作品だった。殺せんせーは何者?いい人なのか?
でも生徒の立場なら普通は殺すことに協力するよね?
そうじゃないと地球が滅亡するんだから。誰が殺すとか関係ないし。
暗中模索教室。 紛れもないクソ映画…だけど可愛げはあるかな。
名門中学校の新任教師である謎の生物”殺せんせー”を暗殺しなければならなくなった、落ちこぼれの集まりである3年E組の生徒たちの奇妙な学園生活が描かれるSFアクション・コメディ。
主人公であるさえない中学生、潮田渚を演じるのはテレビドラマ『探偵学園Q』シリーズや『金田一少年の事件簿』シリーズの山田涼介。
月を破壊するほどの戦闘能力を持つ謎の生物、殺せんせーの声を演じるのは『硫黄島からの手紙』『GANTZ』シリーズの二宮和也。
3年E組の副担任を務める自衛官、烏間惟臣を演じるのは『アウトレイジ』『SPEC』シリーズの椎名桔平。
停学処分を受けていた不良学生、赤羽業を演じるのは『陽だまりの彼女』『そこのみにて光輝く』の菅田将暉。
3年E組の女子生徒、茅野カエデを演じるのは『まほろ駅前番外地』『劇場版 仮面ティーチャー』の山本舞香。
殺せんせー暗殺のため転校生という形式で3年E組に送り込まれた自立思考固定砲台、通称”律”を演じるのは『奇跡』の橋本環奈。
殺せんせーの過去に関わる謎の女性、雪村あぐりを演じるのは『君に届け』『名探偵コナン 11人目のストライカー』の桐谷美玲。
人気漫画家・松井優征による同名漫画を実写映画化。この原作は未読。
名門・椚ヶ丘中学校を舞台にして巻き起こる奇想天外なドタバタ学園コメディ………ん?中学校…?
ってことは3年E組のみんなはまだ14〜15歳ってこと…?
ど・こ・が・や・ね・ん・∑(゚Д゚)!!!!!!!
はい、とまあこのように成人を迎えた大人たちが中学生を演じるという、導入部からツイストが効きすぎている奇天烈な映画。
そう…。何を隠そうこの映画、紛れもない”クソ映画”なのであるっっ!!!
そもそもこの映画でやってることを暗殺と呼んでいいのか疑問なのですが、そんなことはどうでも良くなるくらいのクソ!
どこに出しても恥ずかしくない、とても立派なクソ映画。こんなに堂々としたクソはなかなかお目にかかれません!
このクソさにはむしろ清々しさすら覚えます✨
本作の一番の見どころは、名優・椎名桔平の目がだんだんと死んでいくところ。
どんな映画にも全力で挑むという高いプロ意識と「なんで俺こんなクソ映画に出演してるんだろう…」という疑問の狭間で揺れ動く椎名桔平の葛藤がスクリーン越しにもビンビン伝わってきます。
極め付けはスタッフロール。オフショット風の写真がそこで映し出されるのだが、生徒たちに囲まれた椎名桔平の絶妙な顔の死に方がたまらないっ!
この顔の死に方に、俳優という仕事の過酷さがギュッと詰まっています。素晴らしいっ👍
この映画、多分だーれも明確なビジョンを持てていない。一体どうすれば面白くなるのか、その正解を用意出来ていないまま制作が進んでいった感がある。
「ウチの山田涼介を主演で使いなさい。内容はなんでも良いから」という藤島ジュリー景子。
「暗殺教室とかいう人気漫画があんだろ?あれ実写化しようぜ。どうやれば良いのかは知らんけど」というプロデューサー。
「暗殺教室?こんなもん実写化出来るわけねーだろ。まぁ仕事だからやるけども」という監督。
「暗殺教室の実写化?こんなん2時間にまとまるわけねーだろ。まぁ仕事だからやるけども」という脚本家。
「なんだこの脚本…。クソつまんねえけど仕事だからやるしかねぇな」という役者陣。
「なんだこのクソ映画?まぁ山田涼介君が主演だから観るけども…」というジャニオタ。
この、観客を含む全員が暗中模索している感じ。漫画の実写化作品にはありがちな雰囲気である。
なぜこのようにジャニー一門しか得をしない映画が作られ続けるのか。それは偏に、上の無茶振りを受け入れるしかないトップダウン方式の製作体制が成り立ってしまっているからだろう。
映画をタレントを売り込むための道具としてしか見ていない連中が幅を利かせ、それに犬のように従う雇われ監督や脚本家が適当な仕事をする。
そしてそれに従ってクソを量産する役者や技術スタッフたち。この邦画界のクソスパイラルが存在する限り、意味のわからん実写化映画は今後も作られ続けていくことだろう。
夏合宿が終わったあたりで一度時間を確認。そろそろ終わりかな?と思っていたのだが、まだ45分程しか経っていないことを知り驚愕🫨
キツすぎる…。これはもうギブアップするしかないのか…。…と諦めかけたその時!
この映画に救世主が登場!!その男こそ名優・高嶋政伸っ!
一人だけ出る映画間違えてるんじゃないのかっていう程の迫真の演技。飴と鞭を使い分けることで生徒を洗脳する激ヤバ体罰教師を完璧に表現しております。
特に素晴らしいのが背中の芝居。顔は見えていないしセリフも発していないのに、ヘタレた生徒を覗き込むその背中だけで感情がビンビンに伝わってくる。演技の巧さってこういうことをいうのかっ💡
和製ジョーカーと呼びたくなる、高嶋政伸の演技の切れ味。作中色々起こったはずなんですが、覚えているのはほとんど高嶋政伸のことばかり。
彼の好演のおかげで、なんとかこの映画を完走することができました♪ありがとう高嶋政伸っ!!あんた最高の役者だよっ😭
どこをどう観てもクソ映画なのですが、こんな出鱈目な映画にも拘らず役者陣はかなり頑張っていました。
出演者はまだ若い役者ばかりなので演技に拙さを感じますが、それを補って余りあるフラッシュさとパッションがあり、その点はとても好印象✨
また、CGのクオリティが非常に高かった点もGOOD👌小道具や古びた校舎、墜落した衛星などの美術もレベルが高かったと思います。
こんなクソ映画にも拘らず、全力で自分たちの仕事に取り組んだCGクリエイターや美術スタッフの方々には敬意を示したいです!
とまぁ、途中で心が折れそうになりましたが、なんだかんだで可愛げがある映画だったように思います。
A級ハリウッド映画や名作邦画がどれだけ素晴らしいものなのかを再確認出来ますし、こういう目に見える地雷をあえて踏み抜くのもたまには良いかもしれませんね。
全体的に微妙
見ないで批判するのも良くないと思って最後まで見たんですが、率直に言って私には合わなかった。
殺せんせーの声はアニメに頑張って寄せてるけど違和感だし、声に感情がないし、殺せんせーの生徒一人一人を思う言葉とかが少なくて絆の深まりも、それでE組が成長していくのも感じ取れなかった。殺せんせーの魅力が半減。素直に福山潤を起用してくれればもう少しマシに感じたかもしれない。
映画だから漫画やアニメみたいに時間かけて描写出来ないし、キャラも多いからほぼモブ状態なのもまぁ仕方ないのかな〜とは思うけど、詰め込みすぎ。原作のエピソードをテキトーにくっ付けた感じでまとまってないというか…。
寺坂がいつの間にかクラスに溶け込んでる風になってて暗殺にも協力的になってるのも違和感。寺坂自体は嫌いじゃないけど。
夏休みの暗殺もイトナがE組に加わる流れも感慨も何もなかった。
鷹岡とカルマくんは思ったよりは良かった。
律とイリーナがちょっと…だけど私的にはまだマシ。速水さん役の子は可愛かったです。
ただ、渚は無理。誰?って思った。
渚って実写化が難しいキャラなのかもしれないけど、演技が無理だった。
オリキャラ?E組に入る前の渚のクラスメイトの女の子?みたいな人もいたけどよくわからなかった。
評価なんてできません。ネタバレでは、ありませんが文章量が長いのでネタバレにしておきます。
マイナスボタンがあれば連打してやりたいくらいの出来ですね。
最悪で糞です個人的にはマイナスです。
原作もアニメも全部読んでグッズも買い集める位のファンから言わしてもらえれば、なぜ実写化したしと言いたいレベルです。
殺せんせーのCGレベルかなり雑ですよね、確かに一巻辺りの殺せんせーとして考えれば多少の縦長も許せますが話数を重ねる事に丸くなる殺せんせーの可愛さが無いのが最悪だし、頭と服が分離しているようなCGクオリティって学生以下の作品ではありませんか?
なにより主人公はまだしも他のキャガほぼモブってどうなの?短い時間でやる映画だから仕方ないとは思うけどねもう少しストーリー練ってくれても良かったのでは?
あとね殺せんせーをただのチートキャラにしたらもうそれはただのチートキャラだからね?
殺せんせーの魅力はチートキャラなのにドジ踏んだり嘗めてドジ踏んだりっていうチートキャラなのにドジっ子なのが可愛いんだからね?
原作未読者が適当に作ったかのような酷い実写です。
実写そのものは、否定しませんよそれで成功している作品もあるからね
ただねCGを使ってやるならもっとクオリティを上げるかそもそもやるなと言いたい
暗殺教室の原作ファンとしては永遠に評価できない実写映画でした。
ちなみに私は映画館で見ずに友達とDVDで観ました・・・観たくないって言ったのに。
酷すぎる
酷評するためだけにアカウントを作ると思わなかった。原作が好きな人からしたら、見ているだけで腹がたった。
1つ目に、詰め込みすぎてストーリーが浅すぎる。原作であった話を流してるだけで、ほんまにオチがない。特に、文化祭とかなめてた。
ひどい場面上げて行ったらきりがない。
2つ目に俳優がくそ。百歩譲って主役の人らはともかく、ほかのE組の人らがエキストラ並みだった。ビッチ先生カタコトすぎて似せる気ない。
3つ目に、真面目にやってほしいところもいらんことをいちいち付け足して冷める。
夏休みの暗殺は、子供が作った感満載の謎の装置やし、劇でもなぜか暗殺になってるし、クラス全員で行事に本気で取り組むところがない。
この映画を見て、原作がこれと同じとは思って欲しくない。
ありえない
久しぶりに見たけどやっぱりありえない。カルマくんが好きで見たけど(俳優ではない)原作改変、キャラのかみいろまで何もかも違う。ビッチ先生は流暢な日本語じゃないなって改めて思った。でも殺せんせーは良かったと思う
ほぼ原作どおりの実写化。原作ファンの人も、そんなに文句ないと思います。
多少端折ったり、最後の方は設定を少し変えたりしているけれど、内容的にはほぼ原作通り。
原作を映画にするのなら、ここまではやるだろうというところまで、きっちり入れてまとめています。
実写にするのなら、おそらく変えたいと思うであろう「コロせんせい」をマンガ通りのキャラでやっているところが特によかった。
でも、原作知らない人がポスター見たら、くだらない、ふざけた冗談映画にしか見えないと思う。
突然、月が、どこから来たのかわからない超生物に破壊された。この生物は次は地球を破壊すると宣言する。しかし、マッハ20で移動できるこの生物、ほぼ無敵で、殺すことができない。そんな時、この生物は突然、日本の名門中学校椚ケ丘中学校の落ちこぼれクラス、2年E組(通称エンドのE組)の担任をしたいと言いだす。しかも絶対に生徒に手を出さないという条件も出した。困り果てていた地球側は、これを逆に利用し、賞金100億円をかけ、生徒達に武器を渡し、訓練し、その生物を殺させることにした。しかし、やはりなかなか殺せない。生徒達は、この生物に殺せない先生ということで、「コロせんせい」と名前をつけた。
「暗殺教室」は先生が怪物で、設定もハチャメチャだけれども、中身は普通の学園物で、テーマも多少深いところがある。
でも、自分が年を取っているせいか、面白さがあまりよくわからない。
中学生の立場で見られるような映画ではないし、かといって先生が怪物では、先生にもなれない。
原作は読んでいるので、実写になった面白さはあるけれども、展開がわかっているから、その分面白さがなくなってしまう。
この映画は、原作ファン向けというよりも、原作を知らない小・中・高校生向きだと思う。
でも、羽住監督はこんな作風だったかな?
これで、いいと思っているなら、「ワイルド7」を原作通りやってほしかった。
くそです
まず展開が早すぎる原作の10巻までを二時間に詰め込もうとするからこんなことになる。原作の一学期終了までにするかせめて映画の時間をあと30分伸ばすかした方がいいと思う。話も原作のエピソードを2、3分で終わらそうとして、ものすごく薄まっている。もっと別の脚本の人は居なかったのか。最後の南の島とイトナが仲間になるエピソードくっつけたような最後のエピソードもダメダメそもそもあのいかにも手作り感満載な暗殺装置?からして気にくわないああいうものは防衛省が作るんじゃないか?装置を作るよりももう少し訓練風景を見せた方が良かったように思う。暗殺計画も幼稚なもので殺センセーを縛り付けても意味ないと思う。殺センセーなら縄ぐらいほどくだろう。最初の映像も意味わかんない。
俳優の演技もダメダメ。特に肝心の3年E組の生徒がダメダメドラマのGTOぐらい演技派の俳優を揃えれなかったのか。主演の山田もジャニーズだから主役を飾れているものの、普通だったら主役どころか脇役も怪しいくらいの演技で幼稚。俳優をなめてるのか❗カルマ役の人は上手かった。教師陣はイリーナ以外最高の演技だった。イリーナに関しては完全なるキャストミス巨乳だけで選んだのだろうか?そもそもイリーナがかたことの日本語を喋るわけがない!原作者がよく許したものだ。
鉄塔の殺せんせーの喋りが少し笑えた。
フジテレビの悪さが全部出ている映画だった
原作をばかにしてる
先に言うと、脚本が話にならない。
映画は映画の良さが、とかは原作が根本にあってからの話。
原作での大筋が早回しすぎて内容がよく分からなくなるから、映画オリジナルもくそもない。
原作での話を詰め込みすぎてて全てが中途半端で特に殺せんせーの人柄とか生徒達とどういう風に距離感が変わっていったのか全く分からない。
南の島とか一学期中間テストとかめちゃめちゃ大事な出来事を思い切ってカットしたくせに、ちょこちょこした生徒の話を盛り込みすぎてて1つ1つが駆け足で感情の変化とかがよく分からない。
原作から中途半端に取り上げた上に、鉄塔やイトナと鷹岡が組むとかのオリジナルも入れたから1つの話の時間短すぎ。展開はやすぎて感情や距離感の変化が分からない。
時間ない中イリーナの登場とかいい感じにまとめてあったのになんで他はできないのか理解に苦しむ。
最後の鉄塔の所とか見てて面白かった。だから余計殺せんせーと生徒達の親しくなる過程が無かったのが悲しい。
生徒達が殺せんせーのすごさに気づき、勉強や暗殺に励んでいく心境の変化を表現して、映画オリジナルを入れれば映画は原作と違った面白さがある、ってなったのにせっかくの映画オリジナルが残念。
キャストはそこそこ。分かりづらい展開の中でみんな頑張ってた。特に鷹岡を演じた高嶋さんはすごく良かった。
山田涼介もアイドルの割には形にはなってた。
ただ殺せんせーの声はふざけてた。全然合ってなくてかなり見づらかった。
最後に、1番原作をばかにしてると思ったのが、夏休みに暗殺計画実行するとき殺せんせーを鎖で縛りつけて触手破壊してたけど、E組はそんなハンデなくても最終形態に追い込める。水も最初からかけるよ~とかいってたけど予告なしでやるから効果あんじゃん。
てかフリーの状態から殺せんせーをいかに追い込むかが見てて楽しいのに、縛りつけた状態から始めてちゃ暗殺計画とか立てる意味なくね。
これは映画館まで見に行く価値なしと感じる。
意外と楽しめた
漫画の実写化プラスCGフル使用の作品前提でみましたが、漫画も読みましたが意外と楽しんでみれる作品でした!
二宮さんの殺せんせーの声が合っていてよかったです。
出てるキャストさんが意外と豪華だなと思いました。
後半編もみたいです!!
オススメできるレベルには面白い
あまり期待していなかった、というのもあるけど、期待していた以上に面白かった。
何より殺せんせーのキャラが良い。これだけ魅力的なキャラになっているのは、ひとえに二宮君の声のおかげっていうのが大きそう。原作漫画やアニメ版は未見なので、みんなのイメージではどうなっているのか知らないけど、個人的には、最高のキャスティングだと思います。
菅田将暉もイイね。とても中学生には見えないが、抜群のキャラ立ちがあって、とても魅力的です。彼は最近、すっかりガラの悪い役がハマってきたね。
コメディも丁度いい。
不満な点をいくつか。
1. クライマックス、殺せんせーが急に現れた件。…どうやって? 種明かしみたいな事はしてくれないの?なんでもアリなんだから、どうとでも理由付け出来ると思うけど。
2.みんな中学生に見えない。この手の映画ではよくあるご愛嬌レベルな事ですが(笑)
3.主演の山田涼介がちょっと… 演技がアレですね。よくわからないけどいつもニコニコ。なんで? ま、そこまで感情を全面に出すタイプのキャラではないので、悪いところは目立ちませんが。
面白くてからくりに騙される
殺せんせいが可愛くて大好きで見ました。良い感じです、ちゃんと続編に繋がるようにしてありますし、あえて言うなら高嶋政伸のシーンは原作の通りにしてほしかったかな。あと茅野は触手があるんだから捕まるみたいなバカな真似はしないのでは。映画オリジナルなんで騙される感じもあります、良い意味で。
ふつう
ん〜原作読んでないで見たけど
まず渚の心の中でのことば多すぎじゃないかなw
あとカルマが飛び降りるシーンは不可解な
映像だったな〜
最後の防衛省?にいるけどそこに
ガチ暗殺者のビッチ先生いていいんか?w
つまらなすぎる。
「暗殺教室」見ました。
原作は途中まで読んで、やめました。
正直言ってくだらない。
設定とかストーリーがくだらないのはいいと思う。漫画を読む限り、明らかに子供向けなんでね。そんな子供向けのお話をジャニーズ満載でやるのはどうだろう。山田涼介の演技はもちろん悪くないけど、ジャニーズという看板がある限りティーンエイジャー向けの娯楽作品なんだなーと思った。あとは山田涼介のプライベートの女好きなイメージが本当にノイズになって、あのナヨった演技に違和感を感じた。コロ先生の声が二宮和也ってのもどうだろうか。あのフザけたコロ先生の役に対し、二宮和也の声はフザけてる風に感じました。いまいち合っていない。
ティーンエイジャーじゃない僕でも、コロ先生の強すぎる描写は面白かった。土日の勉強合宿で分身しながら一人一人に勉強を教える所とかは、本当にコロ先生が凄いというを感じることができる。ただし、いくらまっは20で動けるからといって家の表札をものの一瞬で取ってくるとかは無理じゃないですか?
あとCGもなかなか。「永遠の0」とか「三丁目の夕日」、「寄生獣」を見たときも思ったけど、日本のCGのレベルも全く違和感ないレベルまできている。本作もそうで、コロ先生が本当にその場に居るとしか見えない。
ストーリーとしては、もうメチャクチャ。時系列も分かりづらいし、何と言っても箇条書き的な進み方をする。なんと言うか、話の進め方が下手。細かいところも気になる。夏休みに教室の大掃除をする短い場面は蝉も鳴いてるので真夏のようですが、何故か長袖のセーターを着てる人がいるとか。生身の人間を抱えてマッハで飛ぶなとか。
メチャクチャな映画なので、大人は見ないほうが良いですよ。
くっくっくっ・・・殺せんせー大好き!
殺せんせーが かわいくて大好きになりました。
原作は読んでいないので 比較はできませんが
(私は原作は読まないで観るようにしています。なかなか原作を超えるのは難しいので)
素直に面白かったです
殺せんせーをやっつけようと 高校生があの手この手と繰り出す
シーンはとっても楽しかったです
殺される殺せんせーも自分が殺されるというのに「こーした方がいい あーした方がいい」とアドバイスする場面も笑えました
ただ 場面があまりにも 唐突なところもあり、主人公は山田君が
今一つ キャラが弱くて印象が薄かったです
それとも主役は殺せんせー?
話も続きとなり、最近の邦画界は続編ラッシュで、興業収入を上げようという魂胆でしょうか?
でも 続きにするなら もう少し「えー!観たい!」と思わせるようなラストにして欲しかった・・・
何だか テレビドラマの続編のような 感じです・・・
これなら 漫画読んで 観ないでもいいかなとも思いますが
でも殺せんせーのクオリティーが高くて 観にいっちゃうかな
それに大好きな 菅田くんも出ているし・・・
酷い
原作、アニメ勢です。従姉妹に誘われて観に行きました
正直酷かった。出演者が豪華だったら良いみたいな感じでした
先生達のキャラがおかしい。違和感しか感じられなかった
自分が一番嫌だったのはカルマ君が飛びおりるシーン
合成云々はわかっているけど飛びおりる前のふわっとした変なジャンプが…
出演者の誰かが好きなら目にフィルターがかかって面白く感じるんでしょうけど。あと、殺せんせーはアニメの声優さんが良かった
話題目当てでニノにしないでほしい
出演者で客呼んでる
生徒のキャラは良かった。でも律は最悪
アプリになったシーンの演技は原作者に謝ってほしい
殺せんせーが思ったより溶け込んでたのは褒める
観客はジャニオタばかりでマナー悪かったですね
演技は低レベルだし、監督は原作も読み込んでない
詰め込みすぎの有り得ない最悪な映画でした
ジャニ映画???
いやいやEDだけジャ…??
って感じで、はい、何が言いたいかと言うと、かなり面白かったです。
漫画が原作の映画って観るの怖いんです。
でも観ちゃう。ファンってそういうもんなのかなって思ってます。
今回は、大ファン!って訳じゃないです。
ただ連載開始から読んでたので、実写映画化を聞いた時は観るつもり無かったんです。
多分観ないだろうなと思ってました。
友達と暇つぶし?くらいな感覚で観たら。
うわわわわ、え、これ、面白いな!
と思いました。
原作知ってる方は思ったでしょう、生徒一人一人もっと掘り下げて欲しいな、と。
だってほとんどモブ扱いじゃない?
私の好きな野球少年…全然出てこないや…。
でもクラスの人数多いですから。
映画に収めるとなればやっぱりあんなもんだと思う、し、短い時間内によく入れたな〜と。
原作と違う所はある意味映画自体の魅力でもあると思います。
私としては、山田君の「ばか」で一気にグッっっと来てしまいました!笑
賛否両論あると思いますが、見て損だと思う程では無いと思います。
ちょっと残念なのはイリーナさんと烏間さん。あれは漫画と別のキャラだと思う事にしました。
こんなもんでしょう
時間が短いので仕方ないですが原作を圧縮して駆け足にした感じですね。
年齢的にさすがに中学生というのは厳しと思いますが、原作のキャラクターの雰囲気を持った役者さんが揃ってたと思います。
清史郎くんは忍たまのイメージなので、ああいう悪役は新鮮でした。
大きくなりましたね、髪が染まってて不良だーって思っちゃいましたが(笑)
桔平さんも好きな俳優さんなんですが、なんかちょと滑舌が悪かったような?セリフが聞き取り辛かったのは私だけかな?
高嶋さんは、悪役ばかりやってますが、そろそろホテルの頃の優しい役も見てみたいですね。
そして何と言っても二宮くん、声だけの芝居もさすがです。
ストーリーというよりは役者さん一人一人に魅せられた感じですね。
ストーリー重視なので低い評価になってますが、続編も観てみたいです。
全29件中、1~20件目を表示