「前作より開けた世界観」パージ:アナーキー 俺の映画帖さんの映画レビュー(感想・評価)
前作より開けた世界観
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前作は
とある一家が恐怖の一夜を過ごすという
元々の設定を活かしきれない
少々もったいない作品だった。
そして続編となる本作。
1年に一度、12時間だけあらゆる犯罪が
合法になる設定を活かした話を
ようやく見られる。
かなり開けた世界観で、登場人物も多い。
コレは面白くなるんじゃないか。
と思ったものの、そうでもなかった。
つまらないわけではないが、
予想してたほど楽しめない。
嫌味な金持ちの司会ババアや
息子を轢き殺した仇は殺して欲しいトコロ。
フラストレーションが溜まるばかりで
発散させてくれる場面が少なかった。
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