「長く感じた」毛皮のヴィーナス rnさんの映画レビュー(感想・評価)
長く感じた
ラストシーンはふっと笑える。
脚本家の男は単純に二人芝居をしているうちに役と自分自身が同一化してきてしまう。というより女優の言う通り、役の男は脚本家自身であったのだろう。否定しても、深層の部分ではそうであったのだろう。しかし女優は女優だった。
映画でなく舞台で見たいなと思った。
寺山修司の舞台を見たくなった。
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ラストシーンはふっと笑える。
脚本家の男は単純に二人芝居をしているうちに役と自分自身が同一化してきてしまう。というより女優の言う通り、役の男は脚本家自身であったのだろう。否定しても、深層の部分ではそうであったのだろう。しかし女優は女優だった。
映画でなく舞台で見たいなと思った。
寺山修司の舞台を見たくなった。