劇場公開日 2014年10月11日

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「明日への希望が持てる映画でした。」ザ・テノール 真実の物語 りろさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0明日への希望が持てる映画でした。

2014年11月13日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

昨年一緒に夢の一つをかなえた友人の友人が主人公を支えた一人と聞いていて、絶対見たいと思っていました。

高慢ちきな主人公は、「神から与えられた才能」を持っていて、「努力さえ惜しまなければ何でもできる。」と言い、羨ましいことに本当にできていた人でした。

それが出来なくなるような事態になっても、本気で望んで、悲愴にならずに自分の成長を確認しながら楽しんで努力すれば、まわりのみんなも協力してくれる!
明日への希望が持てる映画でした。

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りろ