昭和極道怪異聞ジンガイラ 仁我狗螺のレビュー・感想・評価
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極道版「呪術廻戦」
アマプラで見つけて気になったので鑑賞。 極道でテキ屋を意味する「香具師」は実は呪術師だったという設定のホラーアクション? 押井守らが審査員を務めたアクション映画専門の映画祭「ハードボイルド・ヨコハマ シネマジャンクション2013」で監督賞を受賞したインディーズ映画らしく、デジタルを加工してフィルム感を出した自主映画っぽい映像はチープではあるけど、「箱入り娘」というパズルを呪術使う設定や、呪術の専門家サブロウタのビジュアルやキャラがとても良かった。 一方、ストーリーやアクションのテンポの悪さや、登場キャラを持て余してる感じは否めず、飲み込み辛い部分も多々あった。 物語やキャラ設定などはいかにもオカルト系厨二漫画っぽくて、極道版の「呪術廻戦」という感じ。
全観る価値なし
ここ数年で最低のホラー映画。そもそもヤクザ物とホラーの融合って最初から訳がわからんし。絡める意味合いもストーリーに反映されてなければ構成も雑だし、役者だけはまともな方ですが…。パラノーマルアクティビティパクリの画面に昭和の古ビデオみたいな絵面もつまんなければただ観にくいだけ。3人程レビューが有りますが何故高評価なのか全くもって理解不能。他分作成関係者なんでしょうね。他にはレビュー無いし。大学や高校の映研か撮ったのかと思うくらいショボい。よく劇場で公開されたなあと思います。
独自の世界観、面白かったですヨッ!
語り手、雰囲気に引き込まれますねぇ 術師?の動きさすが光ってますねぇ 役者陣カッコイイですねぇ! 箱入り娘、恐可愛いですねぇ 異世界へ行く時の音、怖いですねぇ 少ない予算らしいですが、近藤監督の作品にワクワクドキドキさせてもらいましたよ!!! 続編もあるといいなぁ
病みつきになる映像の嵐。
とにかく監督センスが素晴らしい。 おそらく古典的なパズルをモチーフに繰り広げられれる、追跡劇。 空間転移のシーンも斬新。 昭和の感じもスタイリッシュで病みつきになるセンス。 もう公開が終わってしまうようなので、まだ観てない方は是非。 観て損の無い傑作でした。
観て損は無いカルト映画
正直ところどころ怖いのとグロくて観れなかったけど、観て損は無かったと思います。 白い布をつけた魔術師?のキャラクターがコミカルで印象的。 主人公たちを追いかける少女のお人形も怖くてインパクト大です。 席が埋まって立ち見だったけど、劇場が小さくちょっとアングラな雰囲気で観れたのが良かったです。
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