昭和極道怪異聞ジンガイラ 仁我狗螺のレビュー・感想・評価
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極道版「呪術廻戦」
アマプラで見つけて気になったので鑑賞。
極道でテキ屋を意味する「香具師」は実は呪術師だったという設定のホラーアクション?
押井守らが審査員を務めたアクション映画専門の映画祭「ハードボイルド・ヨコハマ シネマジャンクション2013」で監督賞を受賞したインディーズ映画らしく、デジタルを加工してフィルム感を出した自主映画っぽい映像はチープではあるけど、「箱入り娘」というパズルを呪術使う設定や、呪術の専門家サブロウタのビジュアルやキャラがとても良かった。
一方、ストーリーやアクションのテンポの悪さや、登場キャラを持て余してる感じは否めず、飲み込み辛い部分も多々あった。
物語やキャラ設定などはいかにもオカルト系厨二漫画っぽくて、極道版の「呪術廻戦」という感じ。
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全観る価値なし
独自の世界観、面白かったですヨッ!
語り手、雰囲気に引き込まれますねぇ
術師?の動きさすが光ってますねぇ
役者陣カッコイイですねぇ!
箱入り娘、恐可愛いですねぇ
異世界へ行く時の音、怖いですねぇ
少ない予算らしいですが、近藤監督の作品にワクワクドキドキさせてもらいましたよ!!!
続編もあるといいなぁ
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病みつきになる映像の嵐。
観て損は無いカルト映画
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