SEXテープのレビュー・感想・評価
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内容がないよぉ~。
うーん。キャメロンディアスがいくつになっても可愛いなぁ~。
目元とかは年を感じるけど、大きな口を開けて笑う姿は正しく【屈託のない笑顔】と言う言葉が最適だ。
と、感じる映画。
内容は荒筋以上は…。
はちゃめちゃ
やりまくるシーンから始まったと思ったら録画して自分達でAVを撮影して、それがアイパッドで同期されてしまうっていうアホみたいなストーリー。笑
自分達のAVが出回ってしまったせいで
人の家の犬を殺しかけたり、人の家に不法侵入したり、なんかはちゃめちゃでした。
人の家に上がり込んで勝手にあげたiPadを探すんじゃなく最初からiPadを借りればいいじゃないかと思いました。
色々アホっぽい流ればかりでした。
面白いとゆうより、アホくさかった。
まー無事AV消せて良かったですねってかんじ。
ブログのファンの奥さんがいてよかったですね。笑
まぁでも愛しあってる夫婦でしたね。
ビデオなんてセックスの意味がわからなくなったやつらが撮るもんだってAV管理の経営者が言ってて、ほーってなった。
最後に撮影した動画がくだらなくて笑っちゃいました!!笑
キャメロンディアスの声優さんがいつもの方でなくて違和感でした。
ディアスさんの気概とソニーさんの尻込み感。
凄く面白かった「バッド・ティーチャー」の監督・出演者らが再結集して作られた本作は、2014年8月22日に公開予定でした。
しかし、急遽中止になったいわくつきです。
キャメロン・ディアスが大学生から頑張って演じています。
「メリーに首ったけ」のセルフパロディ。
下ネタ三昧。
かなりドッタバッタするコメディ。
ディアスさんが自分で濡れ場を演じていて、ちょいちょい際どいシーンもあり。
しかし残念ながら、そこまでのヌードではなく。
けれどファンには一定レベルの満足感を与えられるだけの、エロさ&面白さはあると思います。
が、当時アメリカでは評判が宜しくありませんでした。
日本公開でスターにプロモーションで来日させて、膨大な経費を使って回収できないよりは、公開中止が吉となったんじゃないの?とデーブさんが仰ってましたが、詳細は不明です。
配給会社はソニー・ピクチャーズエンタテインメントさんでしたが、「TED」をヒットさせた東宝東和さんだったら、上手く売ったのかも知れないぞ!
"トップ女優の初ヌード"を売ってやろうという気概はないのか?意気地なし!と思ったりしました。
それが満を持して、6月9日に公開されました。
なぜ今?
「バッドティーチャー2」がそろそろ本腰入るのか、「バッドティーチャー」のTV版が日本公開になるのか?なんでこのタイミングかは不明です。
ま、「バッドティーチャー」も全米公開後、一年経って日本公開でしたけど。
今回は「少林サッカー」とか「マッハ!!!!!!!!」を配給して、私にかなりリスペクトされているクロックワークスさんがされています。
流石です。
ストーリー的には、倦怠期の夫婦が「エッチを撮影する」ってアイデアを思いつくくだりが、かなり唐突。なんというか、ディアスさん脱ぐ→動画流出してーの、てんやわんや先行型プロットのような印象を受けました。
寧ろバッドティーチャーで見せた、リアル元彼との疑似セックス(ディアスさんと、ジャスティン・ティンバーレイク)くらいのドキドキ感や、生々しさがあっても良かったと思う。
「メリーに首ったけ」ではなく、ディアスさん自身のセルフパロディならもっと面白かったのに。
しかし、一定レベルの満足感は得られます。だって、ディアスさん頑張ってるもの!
それに、ジェイソン・シーゲル演じる旦那さんがいい!エッチ前にうきうきで"カーマは気まぐれ"を唄いながら、テキーラ用意するとことか(同世代だね!)。
「歳をとったから?親になったからできないの?」とディアスさんに聞かれて、「SEXのことをいつも考えてる!考え過ぎて駄目!」みたいに言うとこ、むっちゃ可愛い!
奧さんのコスプレに「I'm excited」と言ったあと、「I'm so excited」って言い直すとことか。すごくいい旦那さん。
セックスレスだからって、他に目を向けないこの夫婦に好感を持ちました。そう、下ネタ満載だけど、好感度は高いです。そこは流石のキャメロン・ディアスです。
でも、困るけど。なんか困るけど(笑)
録画はiPad。動画共有、拡散方法がiCloudです。apple強力バックアップらしいですよ。
かなり現代的な題材を盛り込み、サイトの盲点とか危険性とか、一応は注意喚起的な内容もあると思います、多分。
それに後半、エロサイトの管理人役でジャック・ブラックが登場するというおまけつき。
頑張ってるディアスさんですが、本作で第35回ラジー賞最低主演女優賞受賞です。あ、いいと思います。むしろ、それくらいでいいと思います(笑)
意外と共感箇所が多かった
知らないうちに誰かに写真とかビデオとかシェアしてるかもしれないって、恐怖だわ。
どうやってi padを回収するか、どうにかして削除したい、ってドタバタを楽しんだけど、実際そんな状況になったらもう絶望しかない。
実はそんなたいしたビデオじゃないから焦る必要ないんじゃないかって、無駄に楽観的になる所も分かるわ~って感じで面白かった。
つまらなかった〜〜!がしかし! ジャックブラックが登場した瞬間に閃...
つまらなかった〜〜!がしかし!
ジャックブラックが登場した瞬間に閃きました。
ジャックを旦那役にしたら、脚本そのままでも面白かったと思う。マジで。
コメディエンヌの正統進化、一種の誠実さすら感じる作品。
ヲンナも四十路過ぎならば。
バカボン パパのようなデコ皺寄せて。
下品も、裸体も、赤裸々に。
咲かせて魅せます、コメディエンヌの華。
……いよっ!ディアス屋!!
四十路過ぎのキャメロン・ディアスが。
イッケイケの大学生時代からSEXレスの現代まで幅広い年代を熱演。
若い時代の“無理目感”を強引に突破して、小さな子供2人の母親の性生活を怪演。
歳を経るに従って“その無理目感”も逆手に取ってグイグイくる潔さ。
その突き抜け方に彼女のコメディエンヌとしての誠実さが現れておりグッときました。
話自体は兎にも角にも荒唐無稽。
その無理矢理感をノリと勢いで成立させる怒涛の畳み掛けに圧巻。
余りの下品さに笑いが溢れて……上映時間94分がアッという間でした。
特に肝心要のSEXテープの有様。
映画「ハングオーバー!」シリーズのように後々明らかになるテープの内容。
期待感を煽る意味でも序盤から終始良いアイテムになっていました。
また最後に明かされるテープの内容の誠実さ。
煽った期待をキチンと超える馬鹿馬鹿しさ。
飛び込み台からの幾多のチャレンジの馬鹿さ加減。
イイ歳こいたキャメロン・ディアスとジェイソン・シーゲルが楽しげに演じる点も含めて。
ググッとくるアイテムでした。
コメディエンヌの正統進化、一種の誠実さすら感じる本作。
オールタイムベストに挙がる作品かと言えば……口が裂けても候補に挙がらない作品ですが。
馬鹿面白い、洋画のコメディに期待する要素は十二分に備えた作品と言えます。
オススメです。
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