「いかようにも解釈」LUCY ルーシー critique_0102さんの映画レビュー(感想・評価)
いかようにも解釈
スカーレット・ヨハンソンが、いい女であることは間違いない。
モーガン・フリーマンが、いい親父であることも間違いない。
チェ・ミンシクが、いい悪役になれることも間違いない。
これは、どれもすでに証明済みだ。
リュック・ベッソンであれば、こんな映画撮ってしまうだろうってことも間違いない。
ただ、
製作国がフランスであることに、
冒頭台湾が舞台なのに、マフィアは韓国人であることに、
アクションと存在論を混淆していることに、
違和感を感じるのも間違いない。
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