「ミニレビュー」極道大戦争 作品に向き合うゆき平さんの映画レビュー(感想・評価)
ミニレビュー
満足度 70点(100点満点中)
これは万人受けしない作品で本当にハマれる人は少ないし、酷評も仕方ない作品。
でも個人的には漫画的な世界観がハマってしまった作品。
噛まれたらヤクザっていうのは斬新で怯えていた人がヤクザになって変わってしまうギャップが面白い。
カエルはめちゃくちゃシュールでニヤニヤ(笑)
ある意味、チャウシンチーのような感じの作品と言えばいいかな。もちろん面白さは全然違うけど…
ヤヤン・ルヒアンはやはりカッコイイけどあのクライマックスはなんか違うな…
結局、漫画的なヴァンパイア映画がやりたかっただけなのかもと思った作品だった。
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