メガ・シャークVSメカ・シャークのレビュー・感想・評価
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あ…これ観たことあるわ
シリーズも多くどれを観たのやら忘れてしまう今日この頃、幸い?にもBSで放送されたので再見の機会を得た。
まさにアサイラムらしい作り。
B級オブB級。
安っぽいCGすら使用シーンが少ない。
モブキャラの死に様は唐突に喰われるパターン多数。
そこそこ金の掛かっているホラー映画で死んでいくキャラクターより阿呆な科学者が出てくるのはお約束。
巨大サメ相手にまともな知恵は浮かばないのか?
そしてサイズの変わる巨大サメはまるで北斗の拳の拳王様や魁男塾の邪鬼パイセンのようだ。
有名版権の映画化はムリだから、パクって劣化させた内容とサメやタコを合わせてくる手口…こんな商売が成立するとは世の中どーなってるんだろう。
製作を見ればアサイラム印で分かってる人には分かる程度と作品だけど、何にも知らずに見たら「何コレ?」だろうし「このショボいCG何?」とか「攻撃手段が魚雷ならメカシャークである必要ないな?」とか作品の根本にまで突っ込み入れたくなる内容。
それにしてもこのシリーズ作品、何かクセになる成分があるのでしょうか?
作ってるアサイラムの高笑いが聞こえてきそうで、2回目は見ないと思う
タイトルなし(ネタバレ)
前作とは別個体のメガシャークが出てくる。
対抗するべく作ったメカシャークが弱い。
暴走したからメガシャークと相討ちさせる。シリーズ3作品目も相討ちエンドだった。
パッケージにあるVSシーンはほぼなくて、パイロットの話とかいらないところばかり尺を使う。人間シーンがやたら多くて最後に相討ちさせるのがこのシリーズ。
B級トンデモ映画
氷の中から現れた巨大鮫に対抗する科学者の話。
B級にありがちなシーンによって大きさを変える鮫。
どうせメカ鮫を作るならもっと実用的な兵器を載せればいいのに、とかツッコミ所満載です。
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