劇場版「進撃の巨人」前編 紅蓮の弓矢のレビュー・感想・評価
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まあまあかな
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人類は巨人から逃れるため高さ20mの城壁に囲まれた都市に住んでいた。
それで100年間街は安泰だったが、50m以上のが現れて襲って来た。
主人公の少年は目の前で巨人に母を食われた。
そして巨人と戦う軍隊に入ったが、友人を救って巨人に食われた。
そしたら何故か死なずに巨人を操れて、別の巨人をたくさん殺した。
さらに新しい街の城壁が壊れた部分を大きな岩でガードすることに成功。
しかし何故そんな能力があるのかは分からず、秘密は実家の地下室にある。
そのへんは後編でってことになるみたい。
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話題の作品なんで、どんなものかと思って見た。
なかなか面白かった。でも映画で前後編に別れるのってどうなんかな。
意外な伏線
初回公開時には寝てしまって新規カット部分を見逃していたのでリバイバル公開に行ってきました。改めて見ると微妙な所に今後の展開の伏線ぽいセリフが散見されて、意外な発見がありました。(原作は未読ですがある程度ネタバレを見てしまったので)
初見でもある程度概要が判るようには上手く編集されていると思います。
1-13話ぶん
現在DVDなどで売られている25話までのテレビシリーズのうちの半分、1-13話分を2時間に纏めたもの。エレンが、岩を動かし人類を救ったにも関わらず、牢獄にいるところで終わる。ミカサやアルミンもまだ調査兵団ではなく新兵なのかな。後編が楽しみであると同時に、実写版のストーリーが大変気になるところである。
アニメは初めて観た
原作は好きだったが、アニメはまだ観た事なかった。
この劇場版で初めてアニメ版を観た。
感想としては、
・原作よりもキャラクターのセリフに感情がのっていて良い
・立体起動装置でのアクションがスピード感もあって興奮
・わかりやすい(早すぎないテンポで話が進む感じがした)
映画的にとかはあまり意識せず観た。
単純に楽しかった。
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