鳥の歌(1995)
解説・あらすじ
南米ボリビアでアンデス先住民の価値観に基づく作品をつくり続けてきた映画制作集団「ウカマウ」が、1969年の長編作品「コンドルの血」の撮影中に体験した出来事をもとに、映画スタッフと先住民の価値観の違いから起きた対立と葛藤を描いた作品。ボリビアの映画制作集団が、16世紀にアンデスを“征服”したスペイン人遠征隊を題材にした映画をつくるため先住民村を訪れる。ところが、村人たちは彼らに非協力的で、撮影は一向に進まない。映画スタッフたちは、いつしか自分たちが村人に対し、スペイン人征服者と同じような偏見に満ちた振る舞いをしていることに気づく。
1995年製作/100分/ボリビア
原題または英題:Para recibir el canto de los pajaros
スタッフ・キャスト
- 監督
- ホルヘ・サンヒネス
- 製作
- ベアトリス・パラシオス
- 脚本
- ホルヘ・サンヒネス
- 撮影
- ラウル・ロドリゲス
- ギレルモ・ルイス
- セサル・ペレス
- 音楽
- セルヒオ・プルデンシオ
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ジェラルディン・チャプリン
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ホルヘ・オルティス
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ギド・アルセ
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リネス・エルバス
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マルセリーノ・グスマン
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タチアナ・アビラ
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