サボタージュのレビュー・感想・評価
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アクション版『そして誰もいなくなった』(^-^)
特殊部隊のリーダーとしては少し年上過ぎる気もしました、少しだけね、悪気はありませんが(笑) 映画は面白かったです! やっぱり家族の仇をとりたいですよね・・・現地の警察から情報をもらう時、ものすごい量のお金でしたね(笑) あれじゃあ何でも話しちゃいます(笑)
アガサ……!?
午後ロード(吹)で初鑑賞。
アガサ・クリスティの『そして誰もいなくなった』原作という事で(大のアガサファンなので)、とても楽しみにしてましたが……
ん?あまり関係なくないか…!?笑
まぁシュワちゃんだから楽しめましたが。
でもなんか…いつもと髪型違う!?
グロなポリスアクション物語。 そして誰もいなくなるんですけど、すご...
グロなポリスアクション物語。
そして誰もいなくなるんですけど、すごく物足りない展開と、シュワちゃんがどうにも役にあっていないんだな~~(-"-;A。
2014.8.12
シュワちゃんは葉巻がよく似合う
冒頭のビデオメッセージでは妻をカルテルの殺し屋に拷問された上に殺されたジョン。当然復讐の鬼となっているはずの男が沈黙を守り、部下たちを可愛がる。そして、その部下たちの中に真犯人がいることを知り、皆が疑心暗鬼に駆られてゆく。『そして誰もいなくなった』は原作というより原案なのだろう。
モンスター(ワーシントン)とリジー(ミレイユ・イーノス)が夫婦であったが、殺人犯はリジーと浮気相手シュガー(テレンス・ハワード)。終盤の銃撃戦、カーチェイスはかなり興奮した。そして殺人の動機が1000万ドルを誰かに盗まれたことだと絶命寸前に告白。その大金はジョンがメキシコに渡り、妻子を惨殺された復讐のために盗んだのだった(あっさり言うなよ)・・・ラストの復讐劇はシュワちゃんファン向けのオマケのような雰囲気だ。
そして皆愚かだった
アーノルド・シュワルツェネッガー主演のクライム・アクションだが、元ネタはアガサ・クリスティーの『そして誰もいなくなった』。
しかし、原型まるでナシ!
麻薬取締局の荒くれ者揃いの特殊部隊。
麻薬組織摘発の際、1000万ドルを盗むが、逆に何者かに盗まれてしまった。
やがて仲間が一人一人、何者かに殺されていく…。
この“仲間が一人一人、何者かに殺されていく”という所が『そして誰もいなくなった』的要素なのだろうけど、そんなの、アクション映画ではよくあるような…?
1000万ドルを盗んだ犯人は?
仲間を殺していく犯人は?
シュワ演じる隊長の悲しい過去…。
題材や設定は面白味あるのに、決定的なまでに話があまり面白くない。
話より、それ以外を重視している気がした。
銃撃戦などアクション・シーンは見応えあり。
凝った見せ方など、アクションのこだわりを感じる。
過剰なグロ描写は気になった。
何だか話やアクションよりグロ描写にこそ力を入れてるように感じた。それほどリアルにたっぷりと見せる必要あったのだろうか?
骨太なアクションにした方が良かった気がする。
仲間を殺していく犯人と1000万ドルを盗んだ犯人は、別。
殺しの犯人と真相は結局は金に目が眩んだ仲間割れ。
盗みの方は…、捻ったつもりが何となく途中で予想出来た。
登場人物誰もが、己の欲や復讐の為だけの愚か者。
監督のデヴィッド・エアーはアクションをメインに手腕を奮う職人だ。
でも今作は、わざわざ『そして誰もいなくなった』を下敷きにし、大物シュワを迎えてまで、何をしたかったのか…?
まだまだ現役バリバリのタフでありながら、年相応の枯れ具合も感じさせるシュワの役柄は悪くない。
今後こういう役を中心にやっていったらいいと思う。またマシーンをやるよりかは。
そして誰もいなくなった&180分を109分へ
アガサ・クリスティーの小説をモチーフに180分の長編を短く、ラストも撮り直したらしいですね。ちぐはぐなのは、そのせいかー、殺人の順番も入れ替わってちゃ、分かりずらすぎる。
犯人も、分かりずらくてしっくり来ない。
グロいサスペンスアクション
見失った大金の行方と犯人探しで、引き込まれます。
伏線回収に時間をかけたら、もっと良かったのに、本当勿体ないです。刑事達の絡みなどを削って、的を絞るべきでした。
殺しの描写が容赦なく、ドンパチも結構楽しめます。
シュワちゃん、葉巻が似合いますね〜。
終身名誉ターミネーター
デビッド・エアー監督作品。
個人的に「FURY」はすごく高評価で、「スーサイド・スクワッド」は最低レベル。
あまりの振れ幅で気になる監督でした。
さて本作はというと、画づくりとか演出としては良いんだけど
ストーリーが破綻してるといった印象。
プロデューサーからの指示で大幅なカットをしたらしいから
仕方ないとも言えるけど、そこを成立させるのも監督の力量じゃないかなと。
特に肝心な(殺人の)犯人について、
サスペンス的にひっぱっておきながら「そうだったのか」的なスッキリ感はなし。
謎を盛り上げる前半と、解明に向かう後半、
まるで別な監督が撮ったのかと思うほどのチグハグさだった。
殺人の動機と猟奇的な犯行の必然性が薄いというか、何というか。
なんにしても、シュワちゃんがでっかい銃を構えると僕の頭の中ではターミネーターのテーマ曲が流れます。
よってここに彼を終身名誉ターミネーターとして顕彰し、後々まで語り継いでいくことを誓います(錯乱)。
あ、そうそう。
本作では血がドバドバ臓物ぐちゃぐちゃ飛び交います。
お食事中の鑑賞、または小さいお子さんとの鑑賞はお勧めできません。
前半はかなり面白い!!
広島中央署8500万円盗難事件(2017)を思い出します。プロデューサーの要望で3時間くらいあったのでカットして更に終盤を改変したとの事ですが、確かに真犯人がわかってからお決まりのどうやって金を盗ったのかや殺害を回想するシーンがないし、かなり乱暴な締め方になっています。元は「そして誰もいなくなった」をモチーフに作ったとの事ですが、どうするつもりだったのか気になりますし、現タイトルも何か違う気がします。中盤まではサスペンス要素があってかなり面白かったです。このメンバーで無駄口を叩きながらプレデターと戦う映画が観たいです。「フューリー」も最後が微妙で、「スーサイド・スクワッド」では役作りし過ぎたジョーカーの出演シーンをほぼ全てカットしたというデヴィッド・エアー監督ですが、いつか超絶映画を期待しています。
シュワルツェネッガー渋いね
視聴:1回目
推薦:シュワマニアのみ
感想:今回はがっつり血みどろシーン満載でした。前半のカメラワークとか良いところあってストーリーもどうなるかわくわくしてました。最後のシュワ無双は顕在で、盗んだ理由もやっぱりかいみたいな。渋々シュワを堪能できたけど、なんでそうなるの?なところがあって単純なアクションにすればよかったのにと思った。
サムワーシントンわかりませんでした(笑)
シュワの哀愁で強引に乗り切った作品かな
中盤まではかなり面白かったのに、終盤のまとめ方があまりに酷すぎてビックリ・・・(苦笑)
中盤までは間違いなくシュワ主演のA級映画だったんですけどねぇ、終盤はDVDスルー系のB級映画状態へと化してしまいました(それはそれで嫌いではないのですが)
最後はシュワの哀愁でかろうじて乗り切った印象ですが、特別シュワ好きじゃない方が見たら、この説得力の無さ、雑さ加減に落胆した方も多かったことでしょう。
消えた1000万ドルの行方、一人づつ消されていく最強麻薬取締局特殊部隊、それぞれが疑心暗鬼になり、一体どう言う結末を迎えるのか、ドキドキしながら中盤過ぎまで見入ってしまったのですが、犯人の正体唐突過ぎだし、話の説得力0過ぎでしょ!
最後の金の使い道も捻りなしでしたし、途中で監督替わったんじゃないかと思えたぐらい、とにかく落差の激しい映画でした。
まあねぇ、ある程度キャストで犯人の想像は付いていましたけど(名前的にほぼ三択)、あれだけ無駄にグロ描写満載で惨殺したのは一体なんだったのか、もう少しちゃんと脚本練ってほしかったなぁ(苦笑)
一応ガンアクションやカーアクションはありましたが、メインはサスペンスでしたので、さすがにパワープレイで押し切るには無理がある内容だったんじゃないかなと。
一人一人消されていく展開はかなり個人的ツボな作風で変に期待値が上がってしまった分、余計に終盤の雑さ加減にゲンナリしてしまいました。
まあ私はシュワが出ていればそれだけで楽しめる人間ですので、この内容でも最後にシュワの葉巻ふかした哀愁たっぷりな姿を見たら溜飲も下がったのですが、脚本はさすがに褒められたものでは無かった印象ですね。
しかし最強部隊と言うよりは、あなた方がチンピラだったような!
特にサム・ワーシントンなんて途中まで誰だか分からなかったぞ(笑)
メキシコ
くぅー
シュワちゃんかっこいいかっこいい
それにつきる
犯人はなんとなく匂わせていたような気もする
なんとなく気づいてた
でも迫力もあり、個人的には好きでした
そんなにグロいシーンもなく、
普通にどの場面も見れたかなと思う
ハラハラ感はなし
概要を聞くと、エキサイティングな内容を想像するが、ドキドキ感が無いまま最後まで進む。
殺されていく仲間がまず全員チンピラみたいな、敵の雑魚キャラのようなのが問題の一つか。
それぞれのプロな部分が描けていれば良かったのに。
ストーリーとしても、ハラハラが無いのはなぜだろう。
敵をマフィアだとして、強いプロ対プロという構図だった方が見応えがあっただろうに。
また、お金を盗んだのは、仲間の誰かのはずなので、もっとはじめから仲間内で争い、殺し合いのようなものが起こっていれば、それはそれで楽しめたかもしれないが、最後になって、やっとそれが表に出ても遅いし、仲間を殺してた理由も単にムカついたからになっている。
拷問などしながら、お金を盗んだか聞き出して、お金を盗んだ犯人を追いつめていく側と、それにおびえる主人公という構図で進めていくのも手だったかと。
そう考えると、脚本がそもそもダメだし、リアルを狙おうとしている演出も失敗している。
一応ラストが気になるという店と役者の力でギリギリ最後まで観れた。
ミニレビュー
満足度、作品評価。
「こんなシュワちゃん映画は嫌だ」映画。
監督は悪くないと思います。グロシーンのリアルな感じとか銃撃戦の派手さとか良い部分もある。
だけど脚本がダメダメ。
見たら手抜き脚本家の方だな…。監督も脚本に関わっていて男のドラマが個性だと思ってるが、明らかにその個性と手抜き脚本家の相性が合ってない感じ。
そんな合ってないグダグダさが映像に出ていて109分なのに長く感じてテンポが悪かった。
ってか、リメイクなのね。ミステリーとかあんなドラマいらないから純粋にアクションサスペンスにすれば良いのに…もったいない…
しかも中身もないドラマだから余計にそう思う。
とにかくシュワちゃん史上最低でつまらない作品。
タイトルの意味になるほどだけど、二度と見ることはないし、シュワちゃんが出ていたことを忘れたい。
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