「ストーリーは国家による生命の管理を『悪し』と考えている。(あれ?)...」ハーモニー マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
ストーリーは国家による生命の管理を『悪し』と考えている。(あれ?)...
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ストーリーは国家による生命の管理を『悪し』と考えている。(あれ?)しかし、それは生きる為の管理。そして、その影響で自ら死を選ぶ権利すら奪われているとしている。(あれれ?)つまり、曲解すれば、死を他者に決めて貰いたい。って事になるが。それで良いのだろうか?
彼の作品で良いのは『映画のレビュー集』かなぁ。
このアニメはCG丸出しで、良い所はあるのかなぁ?
まぁ、『おもてなしのお国』なので、全部『裏』と言う事。つまり、裏を返せば、スカスカの出鱈目社会と日本を予測している。そんなふうに思う。そんな解釈をしなけりゃいけないのかなぁ?
しかし、
アニメは制作会社の思惑がいっぱい詰まった映画になっている。趣旨はアニメと原作は同じなのかもしれないが、原作には死を前にした思いが、文章に込められていたのかもしれない。しかし、残念ながら、感動までは至らなかった。そして、まだ、生きている僕には、その当時の気持ちは今でも維持されている。
たとえ、世界がどうにかなっちまっても、自分は生きていたいと思っている。死ぬまで思い続けるだろう。
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