「まあまあ」オートマタ ko_itiさんの映画レビュー(感想・評価)
まあまあ
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印象としては「明るいブレードランナー」「アイザック・アシモフが好きっぽい」。
この手のSFなら『アイ・ロボット』やアニメ『楽園追放』があるが、この映画の新味は “子供”にある。この映画ではそこを強調して描いている。
何故ならAIが “子供”を創る、それは彼らの希望であって主人公の子供と交錯してひとつの希望になってる。
そして、それは人類はAIに滅ぼされるのではなく共生できるかもしれない希望でもある。
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