ベイブルース 25歳と364日
劇場公開日 2014年10月31日
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懐かしい2丁目劇場に通っていた頃。ミナミの繁華街で芸人さんと会うこともしばしば。今は東京で活躍している人も居れば、コンビを解散して個々で頑張ってる人もいる。あれからずいぶんと時間が過ぎ、自分も年をとりました。当時、河本さんの急死はとてもショックでした。でも、私の中で懐かしい思い出として河本さんは生きています。河本さんがいたら今頃すごく活躍していたんやろなぁって思うとめっちゃ残念でしかないけど。
泣ける
悲しい
幸せ
同じ時代を生きてきた年代にとって、20年ぶりに懐かしいあの頃を振り返りながら観ました。河本のひたむきさ、人情味あふれる真っ直ぐさ、大事なことを気づかせてもらいました。
あの当時テレビでは漫才を見なかったですが、上沼恵美子さんの相談室のような番組の中で、河本さんが回答者として出演されていました。若いのにしっかり答えてとても好感が持てました。そんな印象の中の突然の訃報で、本当にびっくりしました。後日その番組で、追悼があったんですが、出演者のの方々がみな泣いているのを見て、本当愛されてる方だなぁって、思いました。あれからもう25年も経っていたんだと、この映画をみて感じていました。エンドロールで声だけではなく、動くベイブルースを観たかったです。
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