「たしかにイケメンの神様」サン・オブ・ゴッド はむすなげっしもくさんの映画レビュー(感想・評価)
たしかにイケメンの神様
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海外では早くに公開になっていて イケメンすぎる神と
話題になっていた。
今までキリストは 後ろ姿とか そういう描かれ方の映画しか
見ていなかったので たしかに二枚目すぎるし甘めのマスクだなあと。
どちらかと言うと 人間として存在して、そして神になった
という風に描かれていた感じ。
十字架に張り付けにされる場面は 人間そのものの痛み。
こういう表現は 始めから神としてこの世に存在した、
人間であって亡くなってから神に昇格した、
神と認識されてはいたが 亡くなって改めて本当の神になったなど
色々問題が出てきそうな 描き方だなあとも思いました。
キリスト教に関する映画は 描き方が難しいです・・
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