「邦題がね…」ジェーン ジャーニーさんの映画レビュー(感想・評価)
邦題がね…
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もう少しなんとかならなかったか。
ジェーンって…うーん。
ギャビン監督作品じゃなかったら、目にも留めなかったかも。
最近はメア・オブ・イーストタウンからのスポ根ウォーリアー。
警察モノ、プライドアンドグローリー。
そして、こちらの西部劇。
ザ・コンサルタント、ザ・ウェイ・バック…監督の守備範囲広いのね、と。
当時のことを知る由もないので、これがどのくらいあり得るのかわからないが、子供を預け、1人で旦那の仇を打つ?
それはあまりにも無謀だし。
いきなりチンピラみたいなやつに倒され危ない目に遭うし。
そこにちょうどよくやってくる元彼ダン。
いやいやちょうど良すぎるよ。
あれだけ塩対応で断ったのに笑
後をつけてたの?どこで見てたの?
元彼に助っ人を頼むのはいいとしても、1人で何十人も相手に戦えるとは。
どんだけ強いんじゃ?
ダンさん、何年か前にようやく見つけた元カノ(フィアンセらしい)が、他の男としかも子供を抱いているところを見てショックを受けながらも近所に住んでたというのも都合良い。
ショックを受け、自棄になりながらも近くにいるなんてね〜。
そしてそして死んでたと思っていた子が生きていたとは。
そういう噂もなかったのか?
懸賞金もがっぽり。
なんだかめでたし的に終わったが、かわいそうなのはハムさんでは?
ハムさんにも助かって欲しかった、とつくづく思うのでありました。
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