「偏り」海難1890 Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
偏り
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史実は既知だったから今更感もあり、みようか迷ったけど、暇潰しに鑑賞。
主題である1890年の話しは迫力あり、物語あり、なかなか見応えがあったが、遊女と医者のチャラい描写とか、他にも省ける話しや短く出来るところを整理して、もう少し1985年の物語を充実させて欲しかった。
それと、時代を変えて違う人物の一人二役はいらない。
緩急のつけ方がイマイチだし、少し綺麗にまとめ過ぎた感じはするけれど、充分楽しめた。
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