「えっ、それ言うの」海難1890 movie loverさんの映画レビュー(感想・評価)
えっ、それ言うの
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この類の映画としては出演者も良くしっかりと造られていたが
フィクション部分がちょっと残念な造りになっていた。もしも
この内容の全てを真実と受け止められる事になったら映画を造
った意味が無くなってしまうと思った。
もう1点気になったのが内野聖陽さんの英語のしゃべりで、相手
のトルコ軍人役より流暢過ぎると思った。もう少し日本訛りが
あったほうが現実味があったと思う。
これは映画に対する意見ではないが、試写会が始まる前に司会の
方が映画の説明をされるなかで「忽那汐里さんが1人2役で出て
おられます」と言われたが、事前に調べてる人は知ってるし
そうでない人の中には私みたいにそういうこと知りたくないと
思ってる人いるんだから「言わないでくれ、司会者要らないよ」
と強く思った。
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