「お祭り映画感」バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生 aさんの映画レビュー(感想・評価)
お祭り映画感
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展開と画面は暗いけど…笑
実際の評価は3.25ぐらい。
マンオブスティールではスーパーマンが傲慢すぎる上にロイス以外に対するコラテラルダメージについて何も配慮していない点が非常に受け入れがたく、
その上で本作の冒頭では半数以上の市民に愛されているような描写があったことにかなり納得いかなかった。
しかしその点を問題視する本作でようやく一旦気持ちが落ち着いたように思う。笑
精神的に未熟な人間(異星人)が誰も敵わない強大な力を持っていると知ったら恐れるのが当たり前だし、市民は少し好意的過ぎたのではとすら思った。
ルーサーの行いが正しいとは到底言えないが、一部同調したくなる部分がある…。
スーパーマンが母を助けるのはアウトでバットマンが助けに行くのはセーフな事とか白昼夢唐突すぎないかとか、色々ツッコミどころはあるが
バットマンの兵器カッコいいしやっぱりヒーローが集まる映画って楽しいし実際にスーパーマンとバットマンが争ってる時間はそれほど長くもないし、面白かった。
なんかスーパーマンいまいち腑に落ちない死に方だったけど、まあアメコミのヒーローって大抵死んだままにはならないしね…
もう悪用されまくりで危ないんでクリプトン星のテクノロジー片付けてください…
ワンダーウーマンが、物理的に張り合えないので後方にいるバットマンと離脱してるスーパーマンの代わりにほぼ一人でドゥームズデイ抑えてるの強すぎて笑った。
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