S 最後の警官 奪還 RECOVERY OF OUR FUTUREのレビュー・感想・評価
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吹石一恵に感情移入できない。
吹石一恵はテレビの時も、違和感があったが、さらに浮いている感じがして感情移入できなかった。他のキャスティングはテレビドラマが先行しているし、考えられないから仕方ないけれど。もっと、芯があるけど、小さい華奢な女性のほうが向井理ともバランスがいいんじゃないかなあと思う。
最初のほうは、なんか二つの事件が同時進行していて、ごちゃごちゃしていた。
あと、装置が新垣結衣の弾丸で停止したのかイマイチわからなかった。
それに、大森南朋はあんなにめちゃくちゃにやられているのに、オダギリジョーはあっという間にやられてしまい、鉄砲に対する耐性があべこべだなーと苦笑いした。
しかし、大森南朋の演技もよく、オダギリジョーも憎々しいが憂いのあるテロリストを素晴らしく演じており、銃撃戦もハリウッドばりで手に汗を握った。
身内が公安職に就いているのもあり、物語とはいえ、島国や過密している日本で、命懸けで平和を護っている人が実際にいるんだよなーと考えたりした。
物語や内容は手放しで絶賛はでかないが、このチームの更なる続編があれば見たいと思った。
映画化にしなくてもよかったかな、と少し思ってしまいました。 でも輸...
映画化にしなくてもよかったかな、と少し思ってしまいました。
でも輸送船内でのアクションは迫力があってよかったです。
イルマと蘇我さんのヘリからワイヤーを切るシーン、二人ともとってもかっこよかっです。蘇我さんがヘリから身を乗り出す時の気迫は、綾野剛の演技の上手さを引き立てていました。
最後にギリギリで発射を止められておしまい。かと思ったら、ボタンを押してしまってそこからまた攻防が続いたので、最後にハラハラできました。
正木が死ぬとは思わなかった。
スクリーンで見なくても
オープニングの映像がダサかったなあ。「この画をオープニングにもってくんだ」とちょっと引いた。
そんでなんか、人質とって立て籠もった犯人制圧みたいのが始まんだけど、向井理が乗ったヘリはガンガン撃たれんのね「これじゃ近寄れない!」みたいになって、でも隣にいるガッキーが乗ったヘリは撃たれないの。だからガッキーが狙撃して着陸できるんだけどさ、おかしいなあって。両方撃たれんだろ普通。
テレビ演出だから、細かなところがおかしいんだよ。物語に入り込んだら「まあテレビだから」って見逃せるんだけど、最初はつらかったな。
あとは毎度おなじみイっちゃったテロリストが出てきて、腐れ政治家が出てきて、主人公達が熱血でそれを倒す。主人公たちの家族や知り合いは遠くから「頑張れ」っていって、それが涙頂戴のストーリー。
ぼーっと見てて楽しいから損した気はしないけど、DVDになってから見ても良かったかな。
あと綾野剛よかったよ。画面に出てくると引き締まる感じだった。みんないい役者さんだと思うんだけど、ちょっと格上な感じだった。
自分のなかではNo.1でした!
特に凄かったと思うのは、SAT、NPS、SSTによる共同作戦のシーンですね。
足並みが揃わなかった3つの特殊部隊が協力してテロリスト達を殲滅、確保していくのに迫力があり、少し感動もしました。
あと、衝撃だったのは終盤で正木がまさかの裏切りを受け亡くなってしまうのと
本当の黒幕が霧山でなく、天城審議官だったとは•••。(霧山は持病の発作が悪化して薬を与えられず天城に裏切られ間接的に殺害されました)
あと、日本の映画なのにあんなにガンアクション満載だったのは爽快でした。
ただ、個人的にあんまり要らなかったと思ったシーンは最後の一號と正木の殴り合いですね。素直に確保後すれば良いのにw
感動…(*´-`)
今日、観に行きました!すごくよかったです✨イルマとバスジャックに巻き込まれた男の子の母親との会話…(*´-`)素晴らしいなぁって思いました。SATとNPSとSTTが協力し合って国、大切な人達を守るために戦うなんて!!正木の過去とリンクさせながらと、とても素晴らしい作品でした!私の想像では、蘇我の因縁の相手が出てきて…というストーリーだと思ってたのですが、またそれも見たいなぁ〜( ˊᵕˋ )
なんだこりゃ
理屈抜きで楽しむ心構えでしたが、いくらなんでも、中途半端すぎじゃ?
バスジャックで助かった男の子とお父さんとのエピソードは?総理大臣どうしちゃった?政府の対応と内通者は?尻切れトンボだらけ。仮に続編があるにしても脚本の詰めが甘すぎるんじゃ?
この映画が魅力とするポイントは人それぞれあるでしょうが、ハイレベルの訓練を積んだはずのフル装備のS隊員が背広ネクタイの男にボコボコにされるシーンや、突入シーンの途中で某女性が医者の男性を振るシーンを差し込んだりでテンションがた落ち、銃撃戦はサバゲーレベル、最後のシーンは、捕まったテロリストが呑気なセリフ、そこに銃を持った男を見逃す呑気な警察、高嶋の演技が笑えるなど、全編しらけっぱなし。日本の存亡に関わるスケールだったはずが、結末の軽さに唖然となった。アイディアからして残念。テレビの第1話の方がおもしろかった。今後しばらくは、このての日本映画を観るのは躊躇しますね。ハリウッド映画を選んだ方が無難かな?
オダギリジョーのシーンが多くて救われた。
出演者の演技が正直厳しい。オダギリさん出てて助かった。でも『空がきれいだ』だったかあーいう台詞オダギリさんに言わせないで欲しかった。一気に冷めた。それとオダギリさんが亡くなるときも、銃を渡した人をなんとか捕まえないのか?一ヶ月後の病院の南朋さんも確か肩刺されてなかったか?など。全体的に首をかしげるシーンが多かった。エンディングの歌も歌いかた変でいらないかな。と。プルトニウムを題材に、それも首都圏って。少しデリカシーがないんじゃないかなとも思いました。テレビの特番でよかったんじゃないですかね。
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