S 最後の警官 奪還 RECOVERY OF OUR FUTUREのレビュー・感想・評価
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面白かったと思います。
テレビドラマも原作も知らないで観ましたが、めちゃめちゃイイって感じではないと思いますが辛口のレビューほど悪くないですよ(よかった方)。綾野、新垣の狙撃はアメリカンスナイパーを連想させました。ラストの向井、吹石の「結婚する?」は日本の映画だなぁ~って感じでした。
まずまずかな
なかなか臨場感ある映画でした。ドラマの延長でしょうが、ドラマをまったく見ていない自分も楽しめました。
ストーリーは、シンプルですがチームワークよく出来上がってます。まったく退屈しませんでした(笑)
勧善懲悪になっていないことが、邦画らしいと言えば邦画らしいですかね。 洋画ではなかなかない世界感かもしれません。
役者がそれぞれ好演しており、見応えは十分です。
それにしてもいい役者多かったねぇ。(^^)
残念なエリート警察部隊のお話
原作を知らず映画初見で観ました。
なんといいますか‥‥‥
残念の一言に尽きますか。
内容がとにかくユルい。
注目する人物がとにかく多い所為で話しがグダグダですよ。
漫画かドラマで止めときゃ良かったのに
(漫画やドラマなら各週で二・三人注目している程度でしょうから程よくまとまってるんでしょうが‥‥‥)
とみながら溜め息混じりに思いました。
アヴェンジャーズだってこんなに注目人物いませんよ。
一人二人、せめて五・六人にしてあとはチョイ役にしてしまえば良かったのに。
15〜6人の関係ないシナリオを絡めるから所々あるせっかくの盛り上げシーンがユルくなるユルくなる。
あと漫画ならコマ割りで時間割合やスピード感覚が早くなったりしますが映画ですからね。
目の前で闘って(しかも負け気味)るのに回りボーっと突っ立ってるだけとかね。
敵役捕らえてるのにアッサリ武器奪われるとかね。
観てて(無いわ〜)ってなりましたよ。
あとこれは他の邦画にも言えますが敵の大将のどうでも良い成り立ちとかね。
それに(テロリストに)何故か感情移入しようとする主人公とかね。
名前呼びかよ(笑)ってね。
ダチかよ(笑)ってね。
後日談的なのもグダグダ感たっぷりでもう良いから締めね?ってなっちゃいました。
結果的に世界観は良いのにストーリーと主人公の多さ、あと配役のその場の状況にその後の対処が非常に残念な作品でした。
あ、でも銃撃戦や接近戦はマズマズでしたね。
頑張れば韓国作品ぐらいには追いつけそうな感じでしたよ。
吹石一恵に感情移入できない。
吹石一恵はテレビの時も、違和感があったが、さらに浮いている感じがして感情移入できなかった。他のキャスティングはテレビドラマが先行しているし、考えられないから仕方ないけれど。もっと、芯があるけど、小さい華奢な女性のほうが向井理ともバランスがいいんじゃないかなあと思う。
最初のほうは、なんか二つの事件が同時進行していて、ごちゃごちゃしていた。
あと、装置が新垣結衣の弾丸で停止したのかイマイチわからなかった。
それに、大森南朋はあんなにめちゃくちゃにやられているのに、オダギリジョーはあっという間にやられてしまい、鉄砲に対する耐性があべこべだなーと苦笑いした。
しかし、大森南朋の演技もよく、オダギリジョーも憎々しいが憂いのあるテロリストを素晴らしく演じており、銃撃戦もハリウッドばりで手に汗を握った。
身内が公安職に就いているのもあり、物語とはいえ、島国や過密している日本で、命懸けで平和を護っている人が実際にいるんだよなーと考えたりした。
物語や内容は手放しで絶賛はでかないが、このチームの更なる続編があれば見たいと思った。
もう一度観たいです。
アクションもいいし、スピード感もあり、邦画にしては十分楽しめました。映画ならではの迫力もあり、十分見応えがありました。 かっこいいだけを全面に出しているのではなく、それぞれの人物の真摯な一生懸命さや情愛が感じられ自然と涙があふれてくる映画でした。見終わった後、すぐにもう一度観たいと思いました。もし観るかどうか迷われている方がいらしたら、おすすめしたい映画です。
結構面白かった
テレビドラマを映画化するとツマラナイ場合や、何故?映画にするのか?
ということが多いけど
この作品は映画化してよかったんではないかと思います。
期待しないで観ると期待以上の出来映えにまあ満足します。
ちと遅かったかな
ドラマから映画公開までに間が空き過ぎた感があった割に話自体は最終回からそんなに経ってないことにやや違和感
ストーリーの展開もちと強引な箇所が目立ち、絵空事っぽさが際立ってしまう感じに
アクションはなかなか見応えありだけど、一號以外がパッとしないのは勿体ない
いろいろ片がついてない事あるけど、これで完結ならシコリが残るなぁ〜
映画化にしなくてもよかったかな、と少し思ってしまいました。 でも輸...
映画化にしなくてもよかったかな、と少し思ってしまいました。
でも輸送船内でのアクションは迫力があってよかったです。
イルマと蘇我さんのヘリからワイヤーを切るシーン、二人ともとってもかっこよかっです。蘇我さんがヘリから身を乗り出す時の気迫は、綾野剛の演技の上手さを引き立てていました。
最後にギリギリで発射を止められておしまい。かと思ったら、ボタンを押してしまってそこからまた攻防が続いたので、最後にハラハラできました。
正木が死ぬとは思わなかった。
脚色、もう少し丁寧に!
アクションは結構楽しめました。役者もそれぞれに持ち味を活かしたいい演技で安心して見れました。向井くんのこのキャラも結構合ってていいですね。
ただ、脚色がちょっと雑すぎですね。テレビドラマの延長的なものであっても、もう少し丁寧に脚色しないと興醒めです。
日本の大臣があんなノコノコと人質みたいなところにしかも日本に居る人全員!?行くわけないですよね。いっぺんに安っぽくなりましたよ。案の定、醜く逃げ回るドタバタ。。。皮肉るなら皮肉るでもう少しクレバーに皮肉らないと。。折角の役者さんの努力が台無しです!
スクリーンで見なくても
オープニングの映像がダサかったなあ。「この画をオープニングにもってくんだ」とちょっと引いた。
そんでなんか、人質とって立て籠もった犯人制圧みたいのが始まんだけど、向井理が乗ったヘリはガンガン撃たれんのね「これじゃ近寄れない!」みたいになって、でも隣にいるガッキーが乗ったヘリは撃たれないの。だからガッキーが狙撃して着陸できるんだけどさ、おかしいなあって。両方撃たれんだろ普通。
テレビ演出だから、細かなところがおかしいんだよ。物語に入り込んだら「まあテレビだから」って見逃せるんだけど、最初はつらかったな。
あとは毎度おなじみイっちゃったテロリストが出てきて、腐れ政治家が出てきて、主人公達が熱血でそれを倒す。主人公たちの家族や知り合いは遠くから「頑張れ」っていって、それが涙頂戴のストーリー。
ぼーっと見てて楽しいから損した気はしないけど、DVDになってから見ても良かったかな。
あと綾野剛よかったよ。画面に出てくると引き締まる感じだった。みんないい役者さんだと思うんだけど、ちょっと格上な感じだった。
素晴らしい感動!
空自と警察部隊、海保の協力が、こんなものなのだ!と感動した。
アクションの部分も、なかなか良かった。
イルマが撃ってしまった、男の子も復活したし、
イルマがちゃんと仕事を果たして、いちごたちがカッコ良かった
全体的に、いい話だった。
自分のなかではNo.1でした!
特に凄かったと思うのは、SAT、NPS、SSTによる共同作戦のシーンですね。
足並みが揃わなかった3つの特殊部隊が協力してテロリスト達を殲滅、確保していくのに迫力があり、少し感動もしました。
あと、衝撃だったのは終盤で正木がまさかの裏切りを受け亡くなってしまうのと
本当の黒幕が霧山でなく、天城審議官だったとは•••。(霧山は持病の発作が悪化して薬を与えられず天城に裏切られ間接的に殺害されました)
あと、日本の映画なのにあんなにガンアクション満載だったのは爽快でした。
ただ、個人的にあんまり要らなかったと思ったシーンは最後の一號と正木の殴り合いですね。素直に確保後すれば良いのにw
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