ウィークエンドはパリでのレビュー・感想・評価
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多分ほのぼの観る映画なんだと思うけど、食い逃げとか、ホテル代金踏み...
多分ほのぼの観る映画なんだと思うけど、食い逃げとか、ホテル代金踏み倒しとか、小心者の自分にはそんな思い切ったこと出来ないよって、思ってしまった。
映画だから考えてもしょうがないけど、旅行から帰ったらどうなるんだろう?とか。
そもそも帰る前に監視カメラの映像とかで捕まるんじゃないか、とか。
そんなんばっかり気になって、全然楽しめませんでした。
パリの雰囲気はよかったです。
結婚さえしらないのに老夫婦の生活は見るの早かった
ノッティングヒルの恋人の人だからとみた
この歳になってまで女は男を試すのかと終わりが見えない感に疲れかけたけど、哲学者の旦那の堅物相手にはそれくらいしないといけないのかも。
「女友達といるときに電話が来て”嬉しそうね、秘密の恋人?”と聞かれてわたしは答えた。”夫よ”」
こういえる関係でいたいなあとおもう。
それにしても音楽と街並み綺麗だったなあ。パリ行きたくなった。
あと哲学者の旦那とかちょいめんどくさそう 笑
「知らない女を抱けない。愛するのは妻だけ。愛のないセックスは考えられない。愛しか興味ない。だが愛することはセックスするより難しい。」
遊びたおした最後にこういってわたしだけを選んでくれる人がいい←
『夫婦喧嘩は犬も食わない』『夫婦の仲は他人には判らない』
結婚30年目。記念日旅行で訪れたのは、かつての新婚旅行先であった隣国のパリ。しかし、夫の仕事が解雇されたと言う告白をきっかけに、旅行は思い掛けない方向に向かいだし、夫婦関係は風前の灯に・・。
って言うか、こう言うもんですか?正直、予想というか、想像とだいぶ違いました。もっとハートフルで、心あたたまる、ハッピーエンドの物語かとおもいきや、そうではありません。って言うか、ハッピーエンドは、作り話でしか無いですからね。現実世界では、こういう感じなのかもしれませんけどね。
それと不思議なのが、モーガンが、やたらとニックを持ち上げるところ。学生時代に、色々と世話になったと言うことなんですけどねぇ、ニックの方は、あまりその自覚は無い様で、ちょっと不思議でした。
って言うか、ニックとメグの夫婦そのものも、不思議なんですよねぇ。って言うか、日本でもよくある、濡れ落ち葉夫?ニックがやたらとメグに擦り寄るんですが、メグがツレナイ(苦笑)。いやぁ、それにしてもなぁ。旅の恥は掻き捨てとは言いますが、「ちょっとやり過ぎじゃね?」と思わないでもないですね。この夫婦、捕まるぞ(苦笑)。
何となく、釈然としない感覚を覚えながら鑑賞終了。『夫婦喧嘩は犬も食わない』と言いますが、本当にそうかもしれませんね。それと、夫婦の仲は、他人には判りません。
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