劇場公開日 2015年11月28日

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「【カニバリズムは一部の南米現地民族の文化です。今作は、頭でっかちな大学生たちが自然保護メッセージのために南米の密林までノコノコやって来てヤラレちゃう作品である。イーライ・ロス、分かってんな。】」グリーン・インフェルノ NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0【カニバリズムは一部の南米現地民族の文化です。今作は、頭でっかちな大学生たちが自然保護メッセージのために南米の密林までノコノコやって来てヤラレちゃう作品である。イーライ・ロス、分かってんな。】

2025年8月6日
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鑑賞方法:VOD

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■過激な自然保護活動を行う学生グループは、企業の森林伐採により危機に瀕しているヤハ族を救おうとペルーのジャングルへ果敢に乗り込み、伐採の邪魔をして一時的に盛り上がる。
 だが、彼らの乗ったセスナ機は熱帯雨林に墜落し、生き残った学生たちは助けを求め熱帯雨林を彷徨うが、そこで出会った赤い色を身体に塗ったヤハ族は食人族だった。

◆感想

・非常に爽快な作品である。頭でっかちな、良くいる環境保護団体みたいな学生たちがノコノコ、ペルー迄行って、食人族と出会う様を、ショッキングシーン満載でイーライ・ロス監督がお届けした作品である。

・大体、カニバリズムは一部の国の人が忌み嫌っているだけで、(今は、それが大半である。)そもそもは、食物の少ないジャングルなどに住む民族にとっては、生きるための手段なのである。

・故にヤハ族が捕らえた学生たちを食べるのは当然なのである。それにしても、ヤハ族の人達をどうやってキャスティングしたのかなあ、と思ったらホントにペルーの少数民族だそうである。

・ヤハ族は、故に最初は一番美味しそうなでぶっちょ君から美味しそうに食べている。正に骨までしゃぶる程美味しそうに食べている。
 更にグルメな彼らは、一部を燻製にしたりしているのである。

・一番、爽やかだったのはエラソーに環境保全を謳っていた兄ちゃんが、一番の屑男だった事が分かるシーンである。全く、ヤハ族と大学生たちとどっちが文化度が高いんだか、分からないのである。

<故に、唯一生き残った国連に勤める父を持つ女子学生は、アメリカに帰ってもヤハ族の事を食人族とは言わないのである。
 今作は、頭でっかちな大学生たちが自然保護メッセージのためにノコノコやって来てヤラレちゃう作品なのである。
 次に観るのは、勿論エンドロールで流れた「食人族 4Kリマスター版」なのである。キッパリ!>

NOBU
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