ナイト ミュージアム エジプト王の秘密のレビュー・感想・評価
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ナイト ミュージアム エジプト王の秘密
ナイト ミュージアム エジプト王の秘密を映画館の大型スクリーンで観て思わず身体を動かしてしまった。80~90年代に巷で流行したディスコソングだったので俺は当時通っていたディスコのことを思い出した。 V(^◇^)V
星0.5はオマケ
シリーズを観てきた私にはたまらない最終作!
こういう終わり方にするとは思ってなかったのでなるほどな〜!と。
親と子の物語、親から子への想いの物語、そして彼にとってみたら博物館の仲間達も同様なんだなとホロリとしました。
とにかくせめて最初のを見てからじゃないとまるっと楽しめないので是非見てから行ってほしいと思いました。
今回の敵(一応)は今までで一番イラッとしたかもw
あと4DXだとデクスターが色んな意味でいい仕事してくれると思います('∀')
ロビン・ウィリアムズ
このシリーズは思い出深い作品です。
楽しく安心して観られる作品ですね。
勝手知ったる仲間達で掛け合いも面白く、中でもラリーとラーの一人二役の掛け合いはツボでした。
びっくりしたのは舞台のシーン。
歌声を聴いて、あれまさか、、、と思いましたが、そのまさかヒュー・ジャックマンが本人役で登場。
意外と長いシーンでXメンも好きな私にとっては嬉しいサプライズでした(笑)
しかし、ヒューの歌声は素敵ですね。
「レ・ミゼラブル」をまた観なおしてみようかな。
そして、なんと言っても今回は亡くなったロビン・ウィリアムズに目が行ってしまった。
シリーズ最終章ということもあって終わりに向けての台詞も多く、役の上での台詞なんだろうけど、この後の彼の出来事を知ると、彼自身が発している言葉の様な気がして感慨深いものがありました。
ロビン・ウィリアムズの作品が観られなくなったというのは、とても残念。
ラストは静かにしんみり終わるのかなと思いましてが、最後もしっかり笑いで締めてくれました。
いい終わり方だったと思います。
事前の期待に反して…
つくづく映画の評価とは、事前の期待とのギャップから生まれものだと痛感します。このシリーズは、前2作ともたいしたことはなかったので、全く期待をしていなかったのですが、小粒ながらシリーズの大団円にふさわしい作品になっています。
ヒュー・ジャックマンがチョイ役で登場するとはね。おまけにウルバリンの真似まで見せてくれます。大サービスですね。ロビン・ウィリアムズだけでなくミッキー・ルーニーにとっても遺作となったことはエンド・タイトルで知りました。
シリーズファンとしては最高の出来だったかと
今までのシリーズお約束なシーンも入れつつ、一作目から培ってきたキャラの魅力を掘り下げた良作。
初めて見る人にはやや不親切なのでやはりそこは第一作目から見て欲しい。
ギャグシーンも変に滑らずテンポ良く気持ち良かった。
やはりこのテンポ感の良さの一因は字幕翻訳を戸田さんから変更したからだろうか…
素晴らしい
ベンスティラー作品が好きでたくさん見ていますが、このシリーズはズバ抜けて好き
ロビンウィリアムズの遺作となってしまった映画でもありますが、同じコメディ俳優としてのベンからロビンへのリスペクトもどことなく感じさせられました。
大団円?
大好きなシリーズだけに辛めの採点です。もともとのシリーズ化に無理があったかのようなまとめ方。バラバラです。残念無念。今作は、こころ踊る作品とならなかった。
人によって評価が変わる作品でもあるので、好きな人は見ても損はないかと。シリーズ未見の人は、一作目からご覧になることをお勧めします。
思った以上に面白かった!
前作を見たものの
あまり覚えておらず、
ノリで見たようなものだったので
あまり期待してなかったのですが
思った以上に面白く、
終わり方がとても好きでした!
最後の博物館の展示物達とラリーの
別れのシーンはとても
名残惜しそうで、シリーズ最終章に
相応しかったです
グッドモーニング、ナイトミュージアム
不思議な石盤の力で生命を吹き込まれた博物館の展示物たちと、
それに振り回される警備員が繰り広げる大騒動を描いた
人気アドベンチャーコメディシリーズ最終作。
まず一言、シリーズ中で一番楽しかった!
ギャグの内容自体は前2作と同じくソフトなもの。
マトモに喋れないキャラVSベン・スティラーの独り相撲
とか、
強気な発言をするクセにすんごいビビりの館長さんとか、
チビッ子2人が巻き込まれる(2人にとっては)
大スケールの危機一髪シーンとか、
やってるギャグは一作目からの“お約束”も多いのだけど、
なぜだか今回が一番笑えた。
ほら例えば、
吉本新喜劇って毎回同じギャグが出るけど、
演者さんのスキルとか微妙な“間”の取り方ひとつで
スゲー笑える時と少しも笑えない時があるじゃないすか。
本作は3作の中でその“間”の取り方が一番巧い気がします。
なんつうか、今までよりもキレが良い。ギャグが
冗長に感じられる一歩手前でスパッと次に行く感じ。
お馴染みのキャラはもちろんのこと、1作目の
警備員トリオまで登場させる展開にもニンマリ。
トリケラトプスの襲来とか巨大蛇とのバトルとかは
今までで一番アドベンチャー映画的な迫力が出てるし、
新キャラであるランスロット、はじめ人間ラー、
重量級警備員ティリーなどのキャラも立っている。
悪役っぽい役回りになるあのキャラも含めて、
悪いヤツが一人も登場しない優しい作りなのも好印象。
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シリーズ最終作ということで幕切れも物寂しい。
博物館の賑わう様子を外から見つめる主人公ラリーの、
寂しさと嬉しさがない交ぜになった微笑みがすごく良い。
思えばこのシリーズはラリーが責任感に目覚めて
どんどんカッコよくなっていく姿も見所だった。
働く人間としても親としても彼が『いっぱし』になれた
所で、物語にもひとつの区切りがついた形なのだろう。
おサルとの最後のシーンにもウルウル。
そして、本作が最後の出演作となってしまった
ロビン・ウィリアムズ。
正直な意見を言わせてもらうと、本作は彼のユーモアを
存分には活かし切れておらず、彼の魅力を語る上では
イマイチな作品だと僕は思う。だがそれでも、
彼が銀幕に登場する度に切なくなってしまった。
あの明るく優しい最後の台詞を、
僕はこの先ずっと忘れられないだろう。
「笑いなさい坊や。夜明けだ」
どんなに楽しい物事にも必ず終わりが来るけれど、
それも糧のひとつと前向きに捉えて、また前へと進もう。
そんなポジティヴな思いを、この映画からは感じる。
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センチになってばかりもいられないので
不満点も書かせてもらう。
一番残念だったのは、『子の成長+親の子離れ』
という重要なドラマ要素が薄味に感じられた点だ。
王子アクメンラーと父王の云千年振りの再会が
けっこうアッサリ描かれてしまっていたり、
後半以降で主人公の息子が活躍するシーンも少ない。
魔法の石盤が作られた理由なんてまさしく
親の愛情の深さを感じさせる内容だったから、
この2組の親子をもっと絡ませればよかったのにと
勿体なく思う。
色々と盛り込み過ぎた2作目よりは断然出来が良いと
思うが、それでもテーマを捌き切れなかった印象は残る。
それに、大人向けな毒のあるユーモアが好きな人にも
物足りないかな(そこは前2作で折り込み済かもだが)。
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と、まあ、不満点がない訳ではない。
けれどもファミリームービーとしては
シリーズ最高の出来なんじゃないかな。
子どもも大人も笑って泣ける良心作。
観て損ナシの3.5判定です。
<2015.03.25鑑賞>
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湿っぽい余談1:
老警備員トリオの中で最も小さくて最も口の悪いガスを
演じたミッキー・ルーニーもまた、本作が遺作となった。残念ながら僕は彼の出演作を本シリーズ以外で観た事がないが、
このシリーズではあの小憎らしいキャラで笑わせていただいた。
ご冥福をお祈りします。
湿っぽい余談2:
ロビン・ウィリアムズについてもう一言。
彼の自殺の理由については、鬱で苦しんでいたとか初期の
パーキンソン氏病を発症して悩んでいたとか諸説ある
らしいが……本当の所は本人にしか分からないのだろう。
僕に言えるのはただただ酷く哀しいという事だけだ。
人生に降りかかる不幸を消し飛ばすかのように
優しく笑う、彼のパフォーマンスが好きだった。
長い間笑わせてくれてありがとう。
お疲れ様でした。どうかゆっくりお休みください。
名優の魔法は永遠。
あれ?もう前作で終わってたんじゃないの?感が強い三作目は
しかし、名優二人の最期の出演になったということで感慨深い。
舞台はニューヨーク自然史博物館からロンドンの大英博物館へ。
場所を変えて共演を増やせば何とかなる?と睨んだかどうかは
分からないけど^^;監督の算段はあまり吉とならなかったみたい。
展示物が突然動き出す面白さはマンネリ化し、レギュラー陣に
至っては動いているのが当たり前という当然の成り行きに終始、
こうなったらどこかで問題を作らなければ…!?ということで
石板の消えかかった魔力の由来へ話は進んでいく。特に新味を
期待するお話ではないのでゆったり観ていられるけど、何度も
挿入されるベン二役の石器人はどう見てもトムにしか見えない^^;
有名俳優がカメオで出ている(その1人はヒューたま)というのは
知っていたけど、まさかおトム様まで??なんて正直思ったほど。
(案外本人にもできそうだけど)まぁお笑いどころはそれなりに
準備され演じられているので、いつものパターンで楽しめるし、
エッシャーのだまし絵空間に入って追いかけっこするのも面白い。
そして今回は主人公ラリーの息子ニックも加わり同行している。
ドラマ「Dアビー」のD・スティーヴンスがランスロット役で登場。
良かった、イケメンが一人でも出ていて(あ、ヒューたまもいた)
なんて思いつつ、やはり終盤からラストへのR・ウィリアムズの
演技とその笑顔に胸を締め付けられる。この役で良かったけれど、
もっと長生きして演じ続けてほしかった…M・ルーニーのように…
(粋なエンドロール冒頭の〆、そう、魔法はまだ終わってないよね)
変わらずBGMとノリはいい!
1作目は意表を突かれた面白さで、2作目はヤリ過ぎ感が満載。。。^^;
3作目は、レビューの評価もよく楽しんで観れましたが、もっといいシーンあるのか!?って期待してたら終わってました〜笑
家族皆んなで楽しめる娯楽作ですね〜☆3.4
昨日は仕事が休日だったので久々に映画館でゆっくり映画を観ました
ナイトミュージアムエジプト王の秘密を映画館で観る前に大まかに作品あらすじをテレビCMで見て映画館の大型スクリーンで一度は鑑賞したいなぁ?⤴
と思っていたので今回仕事が休みだったので、ゆっくり映画館で鑑賞しました。
ハラハラドキドキ!!
鑑賞する前、ストーリーは忘れかけていたんですが、いざ鑑賞してみると、
キャラクター1人1人が個性溢れていて、とてもおもしろかったし、こんなキャラクターいたなー笑 と思い出させてくれます!お話がわからない人も楽しめる映画だと思います!
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