「「バイオハザード」シリーズ、「三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの...」ポンペイ りょんさんの映画レビュー(感想・評価)
「バイオハザード」シリーズ、「三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの...
「バイオハザード」シリーズ、「三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」のポール・W・S・アンダーソン監督が、西暦79年のベスビオ火山の噴火によって灰となったローマ帝国の街ポンペイを舞台に描いたアクション大作。ローマ人に一族を滅ぼされたケルト人騎馬族の生き残りで、奴隷となりグラディエーターとして成長したマイロは、ポンペイの有力者の娘カッシアと出会い、身分の差を乗り越え恋に落ちる。しかし、カッシアは、かつてマイロの家族を殺したローマの上院議員コルヴスに婚約を迫られていた。やがて自由の身になったマイロが街を離れようとした時、ベスビオ山が噴火。マイロは愛するカッシアを救うため、溶岩が迫りくる街へと舞い戻る。
流れは良くある王道パターン。
闘技場のシーンは何処と無くスターウォーズを連想させる。
マトリックスのトリニティ、久々にみた。
昔の時代が題材でアクション系の映画は必ずと言っていいほどカーチェイスならぬホースチェイスがある気がする。
むしろ追いかけっこが映画の醍醐味なのか?
幼少期からなん年後〜みたいなのは良くあるが、大人になってからの内容が薄い感がある。と言うより時間自体が短いのか
最期のシーンは今までに無いような感じでカッコいいと思った、余韻に浸ろうとした瞬間の謎の博物館みたいなCGシーンは謎
一気に冷める
それを考慮してスコア3
2015.4.15 DVD
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