劇場公開日 2014年6月7日

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「「バイオハザード」シリーズ、「三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの...」ポンペイ りょんさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0「バイオハザード」シリーズ、「三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの...

2015年4月29日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

「バイオハザード」シリーズ、「三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」のポール・W・S・アンダーソン監督が、西暦79年のベスビオ火山の噴火によって灰となったローマ帝国の街ポンペイを舞台に描いたアクション大作。ローマ人に一族を滅ぼされたケルト人騎馬族の生き残りで、奴隷となりグラディエーターとして成長したマイロは、ポンペイの有力者の娘カッシアと出会い、身分の差を乗り越え恋に落ちる。しかし、カッシアは、かつてマイロの家族を殺したローマの上院議員コルヴスに婚約を迫られていた。やがて自由の身になったマイロが街を離れようとした時、ベスビオ山が噴火。マイロは愛するカッシアを救うため、溶岩が迫りくる街へと舞い戻る。

流れは良くある王道パターン。

闘技場のシーンは何処と無くスターウォーズを連想させる。

マトリックスのトリニティ、久々にみた。

昔の時代が題材でアクション系の映画は必ずと言っていいほどカーチェイスならぬホースチェイスがある気がする。
むしろ追いかけっこが映画の醍醐味なのか?

幼少期からなん年後〜みたいなのは良くあるが、大人になってからの内容が薄い感がある。と言うより時間自体が短いのか

最期のシーンは今までに無いような感じでカッコいいと思った、余韻に浸ろうとした瞬間の謎の博物館みたいなCGシーンは謎

一気に冷める
それを考慮してスコア3

2015.4.15 DVD

りょん